どこまでも続く この道をゆけば
きっといつかは綺麗な草原にたどりつく
さぁ早く 目を閉じて 思い浮かべてみなよ
どれほど冷たい 雨に吹かれても
どれほど激しい 雨にうたれても 立ち止まらないで
それはきっと 美しいことだと思うから
ブロンドリーゼント 気にしながら 階段の真ん中で
眠る君の汚れた服が唄ってる 指を鳴らしながら
たてながの瞳で

だけど太陽が こんなに冷たく 見えるのはなぜ
君のにおいが消えそうさ
乱れた髪の毛に くしを入れなよ

君は一人 街を歩くよ 咲き乱れる 黒い自由
見渡す限り何もない 真っ白な雪の草原を思い浮かべながら

いつの日か 頭を打ち抜いてほしい 君の愛で
何も言わず 頭を打ち抜いてほしい 君の愛で
後からそっと どこまでも続く この道の途中で

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