間延びした季節を抜けたら
間延びした僕らも終わりを告げよう
だけど名前を呼んで 振り向いた目に映る
微かな灯を僕達は 見逃せない

胸が痛い胸が痛いよね
子供騙しに指を立てて弧を描いた

僕ら愛のままで
いつでも自由で
よろけながら 走り出した
いつも夢は夢で
許すのが得意で
祈りだけを 空に投げた
Yellow Yellow

道はぼんやり続いてく
意味なんかないなら どこへも行ける
錆び付いた海のベンチで 指も冷える頃君は
(いつかきっとうまくいく)
そんな 目をした

褪せたビンの底に
過ちも詰めて
流せたらと 笑いあった
いつも夢は夢で
信じ切れないで
祈りだけを 空に投げた
Yellow Yellow

僕ら愛のままで
いつでも自由で
よろけながら 走り出した
いつか生まれ変わる
淡いだけの歌
祈りながら 手を振るよ
Yellow Yellow

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