目が合って 逸らし合うその快感抱く(Ah)嵐の舵
染めた 桃色の純粋(ピュア)さに比例して(Ah)邪心を迴らす

誰もまだ その不信に気が付かないだけ(Ah)痛くも無い
温い 優しい言葉だけじゃいけない(Ah)縛られた腕じゃ

私をあやして 泣き出さないように
どうにでもなれ 捨てた精神が
まだ此処にあって疼く
本能に反して

『君と僕を結ぶ糸などない』
それはズルく 貴方を守る
日向はそこなのに あと一歩だけが届かない

まだ 引き返すことが出来るならば(Ah)良かったのにね
絡む 細い指にあたるその形(Ah)カーブを描いた

私を諭して 幼い子のように
どうしても駄目 欲する強情は
日ごとに増すだけで
自分を苦しめる

『君と僕を結ぶ糸などない』
それはズルく 私も守る
後には戻れない だけど前へと進めないから

それぞれ決められた道があるでしょう
それが例え繋がってはいけないとしても…

深い森の囁き木魂して
耳に胸に 永遠に残った
『秘密を共にして
闇夜の中で僕を愛して』
 
『君と僕を結ぶ糸などない』
それはズルく 貴方を守る
日向はそこなのに あと一歩だけが届かない

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