人はまた同じ過ちから
抜け出せず綺麗事で片付けるだけ (AH Why…)

羨望は心の奥底で
言い知れぬ嫉妬や憎悪(醜い感情)になる

まだ沈みかけた世界に光が見えるのなら
仰いだ空にその手を翳して

決め付けられた夢 逃げ場所は無く
駆け抜ける迷路は 果てしなく続いている
夜の森に蔓延る紅の群れ
蜘蛛の巣に張り巡りし 甘い罠よ

幼き日抜け出した記憶は
鮮明に今も消すこと出来ず残る (AH Cry…)

欲望は時に理屈よりも
手が先に紅い蝶(それ)に触れてしまうから

まだ沈みこめた想いに迷いがあるのならば
諦めないで出口を探して

忘れ去られた夢 知らない事は
無邪気な悪戯で 片付かない時もある
掟を破りし罪の代償
昼と夜の境界は 遠くなった

『聞いて 眠りの森の蝶は
捕まえてはいけない神様だから 忘れないでいて』

眠りの森の夢 愛しき人よ
その命を代えて 此の蝶を愛せますか
夜の森に蔓延る紅の群れ
一筋の光が射すまで 嘘を纏え

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   月光蝶舞う深紅の花園へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴