闇夜に輝く 一筋の光
静かに流れて 小さく零れた
揺らめく陽炎 嘲る時代は
震えることさえ 許されはしない
残酷な世界で素直に笑えるほど強くはない
それでも君に届けられるなら歌おう
会いたい君と夢を描こう
いつか淡く焦がれた世界
遥か彼方 君へ羽ばたけ
闇を照らすその手かざして
忍び寄る気配 絡まる残響
覚悟はしていた いばらの道だと
ギラつく太陽 照り返すほどに
輝き放とう生命の果てまで
モノクロの旅路も1人じゃないから歩いて行けるさ
君と交わした未来地図だけを手にして
会いたい君は もう泣かないで
涙さえ 花びらのように
遥か彼方 さぁ舞い上がれ
あの日見せた瞳信じて
残酷な世界で素直に笑えるほど強くはない
それでも君に届けられるなら歌おう
会いたい君と夢を描こう
いつか淡く焦がれた世界
遥か彼方 君へ羽ばたけ
闇を照らすその手つなごう
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