Pacific 防風林の松葉がざわめく中
後先考えず 始まった恋にふるえる

不実なオレたちには  不似合いな富士を背に
そのままクルマごと 地図にない異空間へと

出逢いが遅過ぎた 自分に言い聞かせながら
孤独な肌と肌 罪重ね合うのだ あああ あん

でも今の歌詞は全部嘘だよ
でもホントに今 目の前にいるのは
そんな甘い妄想かきたてるような
貴女と過ごす午後のTikiなChaya

誰もが何喰わぬ顔でお茶を飲んでる
きっとあるはずだろ あんなこと こんなこと おおお あん

まさかオレの心読まれてるのか
含み笑いでからかう貴女は
さらに甘い妄想かきたてるように
膝を組み替える昼休み
悶々と過ぎる昼下休み


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