見上げるは雲の上 高く続く頂
行く宛も術もない僕を見下す星達

肩書きや立つ位置で人に価値がつくなら
僕達が憧れた空も汚れて見える

この世は悪徳 いざ頂へ

ハレルヤ、血塗れの頂点へ
アレルヤ、何も要らないよ届くなら
足元に散らばる骨を踏み越えて

ハレルヤ、血塗れの頂点へ
アレルヤ、誰も要らないよこの夢が
いずれ朽ちて無くなるなら
振り向かず、前を睨む

奪えども、汚せども強者は立場を得る
弱虫の偽善など誰も聞いてはいない

怖くて逃げてた 弱い僕へ告ぐ

ハレルヤ、血塗れの頂点へ
アレルヤ、涙した過去を振り向くな
哀れなる犠牲の数を積み上げて
ハレルヤ、血塗れの頂点へ
アレルヤ、笑顔の仮面を破り捨て
たとえ忌み嫌われようとも
顧みず、気高くあれ

恐れ、甘え、祈り、何かにすがる弱さなど
捨ててしまえ 進んでも戻っても争いの現実

願うよ、何よりも頂点へ
願うよ、何よりも尊い自身を
一人此処に生まれた意味刻むのさ

ハレルヤ、血塗れの頂点へ アレルヤ、何も要らないよ届くなら
足元に散らばる骨を踏み越えて

ハレルヤ、血塗れの頂点へ アレルヤ、誰も要らないよこの夢が
いずれ朽ちて無くなるなら 振り向かず、明日へ進む

求めるはどこまでも高く続く頂

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