錆びついたマンホールで滑る
貴方の癖も全部愛してた

またねと アルコールの匂い
私さまた貴方に
会えると思ってた

駅前恋人達は
手を繋ぎながら 帰ってた

真冬の鉄を握ると
刺さる様な痛みに
芯を冷やした

握ってたその手を
離しただけさ
今も変わらない日々を過ごしてる
だってさ貴方に
伝えなきゃいけない
事すら言えていないのに

The Ebb and Flow

雪解け 春を知らせる
眩い光が雪に反射して
焼け付いた白が 溶ける頃には
もう貴方は

さようなら、今では貴方の気持ちが
わかる気もするんだ 心臓を囲ってる
有刺鉄線の様 触れさせないためって
貴方以外に許せるなんて

The Ebb and Flow

今度さ私に会う事があったら
凡人と変わらない日々を愛してよ
さよなら 今では 後悔なんて
微塵もないし 過去もないし
余裕もないよ

The Ebb and Flow


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