嗚呼 君を射止めた 夏の日差しの後で
薄紅 記憶の影が 長く伸びてくほどに
消えてしまいそうだから 本当に
君を離したくない

慌ただしい朝が 来る前に
もう一度君を 抱きしめたい

嗚呼 君の瞳が 陽炎みたいに揺れて
とぎれとぎれの言葉 胸に秘めた鼓動に
触れた僕の心は もうどうにもなりそうもない

朝焼けが 何度訪れても
夢なら消して 覚めないで

伝えるほどに 高まる
痛いくらいの 想い
傷つけるほど 抑えきれない
熱い口づけを 今 交わす

慌ただしい朝が 来る前に
もう一度君を 抱きしめたい


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