ゆっくりと時間だけは過ぎて
僕の周りも慌しさを帯びて

何時の間にか伸びすぎた身長に
僕の心は取り残されていくようで

透明な空へ吸い込まれていく
あの飛行機雲みたいに
広がる世界を見下ろせたなら
ああ、僕はどんなにちっぽけだろう

そう言えば君はいつも背伸びをして
早く大人になりたいって呟いていたっけねえ

透明な空へ吸い込まれていく
あの飛行機雲みたいに
広がる世界を見下ろせたなら
ああ、僕はどんなにちっぽけだろう


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