アヲイハル ずっとずっと 臆病な綱渡り
いつまでも君と笑っていたかった

「ずっと一緒に居てよ」「冷めたりしないで」なんて
見えない未来に怯えてた 若過ぎる二人だった

うまく眠れない夜に 夢に現れるんだ、いつも
まるで「忘れないでね」って言われてるみたいだ

春が来て 夏が来て 秋にちょっと泣いたりして
離れないよう寄り添った冬 確かに笑ってた

アヲイハル ずっとずっと 臆病な綱渡り
いつしかうまく笑えなくなってた
アヲイハル もっともっと 言葉を交わせば良かったな
沈黙が痛くて いつでも逃げれる準備をして

眠れない夜すら 「誰と居るの?」って涙目だった
まるで言い訳みたい
“愛してる” で傷つけていたよ

言葉交わす事も 痛みに変わっていくようで
僕は立ち止まっていた 永遠誓えぬままの青い春

そっとそっと 風が頬を撫でた
何でもない事が幸せだったんだ
アヲイハル もっともっと 抱きしめておけば良かったな
いまさらになって悔やんでも 時間は巻き戻せないのに

だけど胸が痛い 離れられない
まだ此処に居たい 傍に居たい
募らす感情と裏腹、あの日々は僕を置き去りに
だからもうバイバイ もう戻れない
もう愛せない もう夢は見ない

アヲイハル ずっとずっと 臆病な綱渡り
いつしかうまく笑えなくなってた
アヲイハル もっともっと 言葉を交わせば良かったな
沈黙が痛くて いつでも逃げれる準備をして

青い春、恋をしていた。カウントダウン。


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