疑心を押し殺して 牙を隠し近付いた
心地良さに 秘密はそう飲み込んだまま
朝焼けに咲いた横顔がただ綺麗で
見惚れた僕の決意は揺らいだ

首筋から滲んだ赤
許されないとわかってた

銃声 回り出した運命
何もかも全部壊したくて君に触れた
何度 重ねてみたって落ちて行く運命
出口も見当たらないね
miseryみだり
運命ごと喰い契って
嘆く君に最幸の口づけを

資格など皆無 繰り返した自問自答
所詮はイミテーション それでも"ねぇ 構わない"と
望むのなら僕の全て捧げよう
何もかも捨て2人だけの世界へ

何もかも皆欲しいわけじゃない
ただ君と見つめあえるだけで
このまま時間が止まれば…
甘い甘い灼熱に溶けてく

口元から零れ落ちる赤
傷つけるとわかってた

銃声 狂い出した運命
紅く染まった君に触れた
何度 足掻いてみたって朽ちて逝く運命
愛せるはずなどない

銃声 回り出した運命
何もかも全部壊して君に触れた
何度 重ねてみたって 落ちて行く運命
出口も見当たらないね

miseryみだり
絶望ごと引き千切って
嗤う僕に制裁を
曖昧に揺れる視界の中で
眠りについて微笑む君に最低の口づけを

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   COUNT DOWNへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴