気づかれない哀れみに身を裂き
無差別な仕打ちを受け続けて咽び泣いた

幾度も何を言われても
慣れたはずなのに何故心が痛む

ねぇほら聞こえてる
邪悪な笑い声
後ろ指さされ軽蔑の眼差し

誅血羅
嫌われ 踏まれた
避けられ むせ返る

汚液まみれ

穢らわしい悪行と
欲望だらけのケダモノを
誰かに認めて欲しくて手を伸ばす
人肌に飢えていた身体に何も言わないで
恵の雨降らす空は私の心のようで

誅血羅
嫌われ 踏まれた
避けられ 嘆いた

誅血羅
嫌われ 踏まれた
避けられ むせ返る

汚液まみれ

穢らわしい悪行と
欲望だらけのケダモノを
誰かに認めて欲しくて手を伸ばす
人肌に飢えていた身体に何も言わないで
恵の雨降らす空は私の心のようで

醜い願いと共に
明日を待ち続けるケダモノを
誰かに見つけて欲しくて手を伸ばす
寄り添える優しさにいつの日か触れられたら
此処でまだ狂い咲いてゆけると信じて
陰影を這いずり回る

「Feces」

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   Folkloreへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴