Never give up this one story
数えきれない想いは僕らの宝だ


歩き出し「使いこなせない」
のを「使えない」と見てたのは
時間が経ってから刺してきた
歌の歌詞のようだ
その道尖った割れ石は
諦め夢破れてった者たちによる警告の証だろう
それでも止まれなかった
刺さって怪我をしたって
1人溢れたこの熱が気づかせない

なあ信じてみたいんだよ
傷を負っても笑顔で進んでいけるんだよ
なによりも「歌いたかったな…」のが痛いじゃん
君と僕
顔も知らず
距離がどれだけあったって
We are
僕と君は孤独で繋がれる


売り物になる不幸生い立ちはなし
イケメンな子でもなかった
でも今自分の歌を君に伝えられているよ
あの頃 現在の姿を
口じゃ説明できなかった
言葉だけじゃ届かなかったものもある

姉の元カレ売れないバンドマン
一人育ててくれた母の不安
安定を捨てたのは無視したわけじゃない
責任だってのせて

まだ信じていていいよ
廃れてると誰に言われたって
憧れのままで憧れを見れるように
頑張ってみせるよ
そばにいる、離れないだけが
絆とは限らない
そうだろ?
We are
同じものが好き 十分だ

まだ新環境に馴染めない頃
恋に遊び仕事三昧も
親とぶつかり部屋に篭る日に
緊張で死にそうな時間
背伸びした青い時期
涙が止まらなかったあの夜
傍には
We are
こんな音がいつも寄り添っていたよな


拳から血の涙流してしまうような
悔しさ過ごした日
やけになって走り出して
その日晴らして気づいた
大切なのは
"何かをやってやる"じゃない
この気持ちをいつまで持ってられるかだ

ならば

信じ続けさせるよ
僕と君の青春を
詰め込んだ1曲生み続け
嬉し泣きしてしまう姿見せて
君にとって"頑張れ"なんて無責任に言いたくないから
We are
納得させ"私にだって"思えるように

消えんな 憧れの炎よ
Never give up this my story
この先も


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