孤独を知るひとは
満たされたい充足を知ってる
愛を歌うひとは
着飾らない強さをわかってる

おいで ここは夢と現の境目
おいで 誰も奪わないから
ないから 誰も 居ないから

頭は柔らかいほうがいいな
固いと打たれやすい
削れた山の上 丘になって
ビルが建った

たとえば どこで何を失くそうと
僕は気づかない 君は知らない
同じ時間を
違う場所に居て
違う場所で見てしまうから

駅に行く途中 空き地ができた
でも何があったか
思い出せないまま帰ります

知らず知らずひとは
悲しまない技を心得てる
タネも仕掛けもないとは言えないのが
不幸せ


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