Going On
甘く揺れている
ふたりの火を見守って
触れあったなら もう

退屈な月曜が終わると
君の誘いが待ってるわ
坂の下で待ち合わせる
ゆっくり降りよう 転ばぬように
借りた本はもうちょっと
そばに置いて居たくて
少しの嘘ついてみる
ずるい私を笑ってね

Going On
甘く揺れている
ふたりの火を見守って
触れあったら消えてしまうの?
それすらまだわからない

息も うまく吸えないわ
流れる汗 数えてる
触れ合うまで あとどれくらい
今日のラストシーンはまだ来ないでいて

つまらない風景も
君といれば特別になっちゃうな
影を踏んで堤防へと
ゆっくり向かおう 着かないように
このルートが好きだって
あの子も言ってたよって
試すように探ってる
悪い私を許してね

Going On
波が瞬いて
ふたりの背を飾ってる
目があったら言ってしまいそう
知って欲しくてたまらない

私 隠しきれないわ
何度も髪 気にしてる
触れ合うまで あとどれくらい
今日のラストシーンはまだ来ないでいて

滲んでいく 西の空が 駆り立てた
教えてよ 本当の事 私にだけ

Going On
甘く揺れている
ふたりの火に気づいたの
触れあっても消える事ない
予感がするから

私 隠しきれないわ
何度も髪 直してる
触れ合うまで あともう少し
どんなラストシーンも受け止めるから

今日のラストシーンはどうなってもいい


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