今を知ろうとせず 君は明日に怯え
探すふりしては 時をやり過ごす そう

言い訳の海 過去はいつの間にか
忘れられぬ傷など 何処にも無い

変わるはずもなくただ彷徨って
何も誰も君をおいてく
何処かを目指して吹く風は
君の悲劇さえもかき消す

傷を隠す為に巻いた
弱さ棄てて
BAVDAGE

割れたガラスはもう元に戻せないよ
破片拾い集め 過ぎる時の中 だけど

もしも君が
その手を伸ばして
もしも君が
痛みを受け止め

小っぽけだった明日を夢に
何も誰も通り過ぎても
明日を目指して走る君は
未来の悲劇も消すだろう

この詩が君を守って
届け声よ
BAVDAGE

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