短い命を光に変え 涙の灯火で貴女を照らす

無邪気さの裏で痛みを覚えている貴女に…
どうか大地よ優しい愛を

「ああ…もっと君の傍へ行きたい」

淡緑弾いた闇の雨  消えそうな光が終りを告げる

言葉を交わせずに月明かりの下、
愛は何も伝えられないままで消えていく

二人の間で交わされた言葉は一つ、翡翠色の沈黙だけ
あの空で輝く月が朝日に帰る時まで
静けさの中で温もり感じていた

無数の光に包まれて笑っている貴女を
永遠にするために僕は消えていく

やがて貴女は幾千の雪に僕を思いだしてくれるでしょう
「さようなら」
その目に涙を浮かべて貴女はそっと
手を差し伸べて最後の吐息を体に焼き付けていた…

「ずっと君の傍にあるこの合いを忘れないで」

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