密使によれば何か良からぬことが俺様の居ぬ間に起きているらしい
惚れた弱みか 一度は認めたつもりがこれは何だ? 許し難い

逆鱗に触れたようだな 渦巻く力に呑まれよ
言い訳を四千用意し 下される判決を待て

いずれはわかるだろう おまえに相応しい皇は誰かということを

今ならまだ信じてやる ただの戯れに過ぎぬと
彼奴の巧みな魔術を須く討ち滅ぼそうぞ

黒竜となり海を越え空を昇って征く その迷いを断つから待っていろ
心を戻し俺様の海に帰るがいい どんな時もおまえだけの男でいるから

新月の夜 無光浴びて生気を帯びた今 うねる

背から抜け出た影は闇 飼い馴らすことはできない
もう誰にも止められぬ この身に棲まいし我が化身

黒竜となり海を越え空を昇って征く その迷いを断つから待っていろ
心を戻し俺様の海に帰るがいい どんな時もおまえだけの男でいる

肌と肌が繋ぐ絵の意味が 今熱く絡み合えば真実の愛は燃ゆ
百万ドルの夜景もおまえの前では輝きさえ失うことだろう

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   赤き羊による晩餐会へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴
   




  新着コメント