いつか僕が自らと交わした 古く青い約束
迫る僕におどけてみせる自分 今日も見ては見ぬふり

ジャムの蓋の値札みたいに むりやり
ギィと爪で引っ掻いて剥がしたって粘ついた痕が無様

誰も知らないけど
誰も責めはしないけど
隠し通せるけど
それでも遠い耳鳴りのように消えやしない

あえて言えば「歩み続ける」という ほらね青い約束

賞味期限が切れる夜の0時に
ミルクには何が起こるんだろう 致命的ななにごとかが

まだ 飲んでも平気かな
まだ 歩かなくてはだめかな
まだ 信じてていいかな
あぁ ほどいてた靴のヒモを直さなくちゃ

しぼんだ肺が新しい空気を求めて 一つだけ息をしたよ はぁ
こんなふうに右左 満足かい?マイ ブラザー

誰も知らないけど
誰も責めはしないけど
隠し通せるけど
それでも遠い耳鳴りのように消えやしない

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