隣に座る白いドレスの女性
今日から君は僕のお嫁さん
例えば気持ち言葉にするなら
二人は同じ言葉選ぶでしょう

華やいだ人の祝福に包まれて
胸に募る「幸せ」というこの想い

僕ら二人は巡り合えた
自分以上に大切なもの
6月の風に誘われる
胸の深くで魅かれあった
それは運命と呼べるもの

時には僕を頼りなく思い
不安な夜を過ごしたことでしょう
それでも君は投げ出すんじゃなく
僕を理解ろうと頑張ってくれたね

もしもこれから小さな綻びを見つけたら
静かにそっと紡ぎ合えたらそれでいい

これから二人が通る道
きっといろんなことがあるだろう
僕の喜び君にあげて
君が痛むなら僕とずっと話そう
朝がやって来るまで
夜更けの公園で 古びた映画館で
素敵な出会いに感謝

父の手と母の温もりで育まれた家族
誰も皆そこから始まって今の僕らがいる

今僕たちは家族になる
二人の帰る場所を作ろう
僕ら二人は巡り合えた
自分以上に大切なもの
6月の風を憶えていよう
まだ見ぬ未来に思い出す為に
ホントただ君が好き
桜舞う春に 潮風香る夏に
素敵な出会いに感謝
枯れ葉散る秋に 白銀の冬に
最高の出会いに感謝

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