空を見上げる僕の視界だんだんと薄れて 鉛のようなこの体 1ミリも動かない 消えかけてく記憶の中 一番素敵な時 降り注ぐ光の中に笑う僕らがいた こんな大きな 夢を描く こんな小さな 僕がいる 不安で眠れぬ夜は… 大好きなワルツを 壊れた窓が開いて 差し込む光は… あの頃思い描いた 僕が今ここに居る 瞼の奥に滲んだ 僕だけのワルツを こんな僕愛してくれた君に今手が届く 不器用なワルツを踊る僕はもう夢の中
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