2016-01-17

Qaijff、名古屋グランパスのオフィシャルサポートソングを書き下ろし

Qaijffが1月15日に名古屋・鯱城ホールにて行われた名古屋グランパス「2016シーズン 新体制発表会」において、書き下ろしの新曲「Don't Stop The Music」がBANTY FOOTの楽曲と共に「2016名古屋グランパスオフィシャルサポートソング」に決定したことを発表した。

新たな試みが詰まった1stミニアルバム『organism』をリリースし、自身初となる全国ツアー『1st. mini album「organism」release tour “after world”』を敢行する等、2015年を怒涛の勢いで突っ走ったQaijff。2016年も1月6日にリリースされたベイビーレイズJAPAN、11thシングル「走れ、走れ」のカップリング曲「Dreamer」を楽曲提供するなど話題が事欠かない。

発表の場では、Qaijffを代表してグランパスユース出身で吉田麻也選手らと同世代でプレーしていた経歴もある内田(Ba&Cho)が「音楽を通じて、グランパスとサポーターの皆さんが一つになるきっかけになれば」と熱い想いを語った。

また、発表に伴いライヴDVDの発売日にあたる1月20日にゲスト出演するZIP-FM『LACHIC SENTURY SESSION』にて同曲「Don't Stop The Music」の初オンエアも決定した! ぜひチェックしてほしい。

■【Qaijff メンバーコメント】

■森彩乃(Vo.&Key.)
夢、目標に向かって進んでいくことは、時に大きな困難や壁にぶち当たることもあると思います。それでも負けずに立ち向かっていく。音楽もスポーツも、同じだなと思いました。
私たちの楽曲が、サポーターの皆さんとの絆を深めることができるように。グランパスの選手の背中を押せるように。また、音楽ファンにも、よりグランパスを知って、好きになってもらいたいなと思っています。

■内田旭彦(Ba.&Cho.)
『音楽をやりたい』
10年前、当時高校2年生だった僕は、その真っ直ぐ過ぎる情熱を抑えきれなくなり、名古屋グランパスユースを退団しました。
『いつかチームに恩返しをしたい』
日々肥大していく感情とは裏腹に、バンドの解散、メンバーの脱退など上手くいかない日々が続き、『もう無理かもしれない』と独り言のように自問自答をしていた時、森彩乃、三輪幸宏という素晴らしい仲間に出会いました。
10年という歳月を経て、そんな信頼出来るバンドメンバーと共に、今回音楽を通じて名古屋グランパスに関わらせて頂ける事は、身に余る光栄です。
グランパスにとってもQaijffにとっても最高のシーズンになるように、精一杯音楽に向き合って発信していきたいと思っています。

届けにいきます。
どうかキャッチしてください。

■三輪幸宏(Dr.)
この度は歴史ある名古屋グランパスのオフィシャルサポートソングに僕らQaijffを起用していただけたことを心から嬉しく、光栄に思います。
この曲が、選手の皆さまとグランパスを応援するたくさんのサポーターの方々を繋ぐ架け橋となり、微力ながらもグランパスというチームを盛り上げるエネルギーになれば、これほどアーティスト冥利に尽きることはないと思います。

【関連リンク】
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