2017-03-14
ゆずが20周年ベスト盤でいきものがかり、back number、セカオワとコラボ!
ゆずが4⽉26⽇にリリースするデビュー20周年記念のオールタイムベストアルバム『ゆずイロハ1997-2017』。同作において、いきものがかり、back number、SEKAI NO OWARIとの超豪華コラボが実現した。
『ゆずイロハ1997-2017』は、デビュー20周年を迎えるにあたり、ファンやこれまでゆずを聴いてきた⼈はもちろん、これからゆずを聴く⼈にとっても最適な、⼊⾨編ともいえるCD3枚組・全50曲という⼤ボリュームの集⼤成的ベストアルバム。今回の選曲をしている最中、「20周年だからこそできる、おもしろいことができないか」という話し合いの中で、ゆずとさまざまな場⾯で親交のある3組の“後輩ミュージシャン”とのコラボレーション案が浮上し、ゆずが⾃ら各アーティストにオファーを⾏ない、3組それぞれが快諾! 単純なカバーやトリビュートにとどまらない、レーベルの垣根を越えた豪華トラックが誕⽣した。
現在“放牧期間中”のいきものがかりは、昨年秋頃から年末にかけてレコーディングを実施。2013年リリースの「イロトリドリ」を選曲し、お互いアレンジのアイディアを出し合いながら制作を⾏った。back numberはメディア出演の際に清⽔依与吏(Vo)が好んで聴いていたと公⾔した5thシングル「サヨナラバス」(1999年発売)をバンドセッション。Fukase(Vo)とNakajin(Gu)が知り合ったきっかけがゆずだというSEKAI NO OWARIは、メンバーたってのリクエストで、ゆずの初期楽曲「悲しみの傘」(1999年発売の2ndアルバム『ゆずえん』収録曲)をセッションした。
3組それぞれのストーリーや想いが込められた、ここでしか聴くことのできない3曲となっている。
【コメント】
■いきものがかり 吉岡聖恵
「ゆずさんに憧れて、⾼校時代に路上ライブをしていたいきものがかりメンバー3⼈。
なので、今回のコラボのお話は本当に嬉しかったですし、仮歌からレコーディングまで、ワクワクしながら歌い、とても素敵な時間を過ごさせていただきました!
「イロトリドリ」、とても賑やかな楽曲で、ゆずさんとコラボさせていただいた楽しい空気感もたっぷり伝わる曲になったのではないかと思います!
曲を聴いてくださる皆さんに、楽しんでいただけましたら幸いです!!!」
■いきものがかり ⽔野良樹
「「ゆず」というグループがいなかったら、僕ら3⼈の物語は始まってもいなかったわけで、今回のコラボは、ヒナ⿃が親⿃のもとへ戻っていくようなものです。
20周年を祝う特別なアルバムに参加できたことは、僕らにとって、つまりは、夢みたいなことでした。
北川さん、岩沢さん、本当に…本当に…ありがとうございました」
■いきものがかり ⼭下穂尊
「この度はゆずさんにコラボレーションのお話を頂き⼤変光栄に思っております。
ゆずさんがいなければ「いきものがかり」は存在しませんでした。
そんな、⾳楽、路上、そして神奈川の⼤先輩とのレコーディングはとても貴重な、そして純粋に楽しい経験でした。
宝箱をひっくり返したような楽曲に仕上がりましたので是⾮お楽しみください」
■back number 清⽔依与吏
「原曲が好き過ぎてあんまり変えたくないし、⾃分達みたいに原曲を聴き込んでる⼈も違和感なく聴ける⽅がいいなぁと思って。なのでサヨナラバスの爽やかな切なさが消えないで、でも出来るだけパワフルに伝わるように、まっすぐ演奏して、まっすぐ歌いました。⽣まれて初めてのカバーが、この曲で、この形で、この⼈達とで、幸せでした」
■SEKAI NO OWARI Fukase
「ゆずのマークを僕が上履きに描いてた事をきっかけにNakajinと仲良くなり、そして今のSEKAI NO OWARIに繋がった僕たちにとって、このコラボレーションがどんなにミラクルな出来事か、計り知れません。⼤⼈になってから歌った悲しみの傘は⽊漏れ⽇の中降る通り⾬のような、あたたかい⾬になっていました」
■ゆず
「20周年を記念したベストアルバム『ゆずイロハ1997-2017』発売にあたり、いままで他の誰もやったことのない⾯⽩いことができないか考えていました。そんななか、カバーでもトリビュートでもない、今回のコラボレーションのアイディアが出てきました。先輩でも同世代でもなく、僕たちより若い、だけどとてもリスペクトしている3組のアーティストに声をかけさせてもらいました。僕たちにとっても新しい発⾒ばかりの刺激的なレコーディング現場で、「イロトリドリ」「サヨナラバス」「悲しみの傘」に新たな息吹がふきこまれました。いきものがかり、back number、SEKAI NO OWARI、ありがとう!」
■アルバム『ゆずイロハ1997-2017』
2017年4月26日発売
SNCC-86931/¥3,500+税
※3枚組
※初回⽣産分:三⽅背ケース仕様
<収録曲>
■Disc1 イ「いくつもの⽇々を越えたよ20年」
01.夏色
02.栄光の架橋
03.⾬のち晴レルヤ
04.虹
05.⾶べない⿃
06.いつか
07.表裏⼀体
08.からっぽ
09.アゲイン2
10.桜⽊町
11.イロトリドリ
12.少年
13.スマイル
14.嗚呼、⻘春の⽇々
15.逢いたい
16.⾒上げてごらん夜の星を〜ぼくらのうた〜
17.イロトリドリ(ゆず×いきものがかり)
■Disc2 ロ「路上から思えば遠くへきたもんだ」
01.サヨナラバス
02.贈る詩
03.LOVE & PEACH
04.恋の歌謡⽇
05.OLA!!
06.ヒカレ
07.桜会
08.春⾵
09.⻘
10.⾬と泪
11.Yesterday and Tomorrow
12.翔
13.⽉曜⽇の週末
14.3カウント
15.よろこびのうた
16.友達の唄
17.サヨナラバス(ゆず×back number)
■Disc3 ハ「ハモりますいつでもきみはひとりじゃない」
01.with you
02.終わらない歌
03.いちご
04.友〜旅⽴ちの時〜
05.REASON
06.超特急
07.うまく⾔えない
08.かける
09.Hey和
10.センチメンタル
11.シシカバブー
12.HAMO
13.守ってあげたい
14.ストーリー
15.またあえる⽇まで
16.悲しみの傘(ゆず×SEKAI NO OWARI)
■『ゆずイロハ1997-2017』特設サイト
http://www.senha-yuzu.jp/special/yuzuiroha/
【関連リンク】
ゆず、めちゃイケのテーマ曲で話題の「タッタ」を3月11日より配信スタート
ゆず、オールタイムベスト『ゆずイロハ』ジャケ写はゆず太郎×世界的アーティストのコラボ作品!
ゆず、デビュー20周年を記念したオールタイムベストアルバム発売決定
ゆず、『めちゃイケ』テーマソング完成!振付は世界的ダンサー ケント・モリ!
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JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
インサクリファイスが好評です ナイトメアメンバーで仲間
の飲み代をまとめて払うと雑誌で語っておられた咲人さん
ナイトメアでキリストはユダと詠まれていました 二年前の
Withはラクリマクリスティを意識したと知りました 咲人
さんのナチス嫌い発言
咲人さんにはキリスト教に対する照れのような感じを受けま
す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
いつか一緒に朝日を見ようという歌詞に救われました
ジャキガンマイスターは咲人さんのセンスの良さが光ってい
ますね
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DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
気持ち悪すぎ。犯罪者
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Mrs. GREEN APPLE / 『ANTENNA』
世間がイメージするこれぞミセス!って曲もあればおぉー、迫力!色気!と聴いててミセスの良さを再確認できるような音楽まで幅広い曲が収録されているので聴いていて同じアーティストなんだよね?凄っと気付かされますー!