2018-03-05
GTOなアイドル鬼塚真紀、10月13日に渋谷Clus Asiaでワンマン公演を行うと発表!!

これからアイドルシーンを賑わす!?。ライブハウスシーンの最前線をわちゃわちゃさせている!?。そんな気になるアイドルたちを集め、定期的に開催中のイベント「無敵アイドル祭」。2月25日に渋谷O-NESTで行われたイベントに出演していた鬼塚真紀さんをキャッチ。どんな魅力を秘めたアイドルなのか、いや、本当にアイドルなのか!?。そこも含めて話を聴いた。
活動歴も長ければ、好奇心も旺盛だから、いろんなことをやらせてもらっています。
――ライブ中もコールが飛び交っていましたが、真紀さんは「GTO」(GREAT TALENT ONIZUKA?)と呼ばれているんですね。
鬼塚 あっ、そうなんですよ(笑)。
――真紀さんは、みずから作詞/作曲も行えば、アイドル活動を中心にしながらもシンガー畑でも活躍中。他にも、バラエティ番組へ出演すれば、過去にはプロレスラーとしてもリングへ上がっていました。なんて幅広い活動歴なのか…。
鬼塚 けっこう活動歴も長ければ、好奇心も旺盛だから、いろんなことをやらせてもらっています。
――すべては、歌を伝えてゆくためなんですよね。
鬼塚 その通りです。歌を届けるため、そこへ準ずる形であるならいろいろやろうという姿勢で活動をしています。
――みずから作詞/作曲を行うように、最初はアーティスト活動からのスタートなんですか??
鬼塚 今でも中心軸にあるのは「歌いたい」という想い。だから、アーティスト活動を行うために、自分で作詞/作曲のスキルを身につければ、当初はアーティスト系のライブに出演しては歌ってきました。アイドルイベントへ出るようになったのは、約3年前頃からになります。
――アイドルイベントに出るようになったきっかけ、とても気になります。
鬼塚 たまたまお誘いがあったことからなんですけど。実際に出てみたら、アイドルライブってすっごく盛り上がるじゃないですか。人だって、フロアーにたくさんいるし。一度体験して「すごく楽しい!!」と思えたんですね。そこからなんです、積極的にアイドルイベントへ出るようになったのは。
――目覚めてしまったんですね。
鬼塚 目覚めちゃいましたね(笑)。
――アーティストライブとアイドルライブでは盛り上がりはもちろん、リアクションも異なりますよね。
鬼塚 違います。だから、自分で作っていた楽曲も、「ライブ中、いかにみんなへ沸いてもらえるか」など、アイドルのライブで盛り上がれるスタイルに変えました。それれそ、「こういう曲調なら、MIXをいれやすいんじゃないか」とか(笑)。
――アーティスト活動をしていた頃は、どんな曲調だったのかも興味あります。
鬼塚 バンドスタイルでのアレンジが多かったせいか、沸くとなっても手拍子をしてもらう形が主でした。だからこそ、「アイドルライブに似合う楽曲を作ろう」となったんだと思います。
――今はアイドル活動を軸に置いていますが、たまにアーティストライブにも出ているんですよね。
鬼塚 はい、アーティスト系のライブイベントからお声がかかったときには参加しています。でも、基本の活動はアイドルライブです。
真紀だけに、みなさんを巻き込んでいきたいなと思っています。
――何故、そこまでアイドル活動へハマってしまったのか。真紀さん本人はどのように捉えています??
鬼塚 一番は、お客さんがすごく盛り上げ上手なこと。アーティストライブは「聞いてもらう」がメインだから、沸いても手拍子が普通なんです。だからこそわたしは、アイドルライブに「あるべき楽しい姿」を見出してしまったんだと思います。
――でも、もともと聞かせる楽曲だって作っていたように、たまに「盛り上がるだけじゃなく、しっかり歌も聞かせたい」と思いません??
鬼塚 アイドルライブのときでもバラードを歌ったりと、そこは聞かせる面も届けているように、思いきり沸けるスタイルと聞かせるスタイルは上手く使い分けています。実際に応援してくださる方々からは、「バラードも好き」と言ってもらえるんですね。わたしはダンスをしないぶん、そこは「歌をしっかり届けたい」という意識を持って活動をしています。
――真紀さんのライブは、ダンスで魅せるではなく、フロアーの人たちを熱狂の中へ「巻き込む」系ですからね。
鬼塚 そうなんです!!。わたし、MIXの中でも「みんなを巻き込み」と言ってるように、真紀だけに、みなさんを巻き込んでいきたいなと思っています。
「プロレスをやってみない??」と声をかけられたのをきっかけに、プロレスも始めました。
――最近では、「真夜中のおバカ騒ぎ」というバラエティ番組にも出演していますよね。でも、あくまでもタレントではなく、真紀さんはアイドルなんですよね。
鬼塚 アイドルです。たとえバラエティ番組でも、そこはアイドルとして出させてもらっているように、今は完全にアイドルとしての活動が軸になっています。
――「真夜中のおバカ騒ぎ」のことも教えてください。
鬼塚 TOKYO MX1と千葉テレビの両方で放送中の番組なんですけど。原口あきまささんを司会に、たくさんの女の子たちが、おバカな遊びや女の子ならではの本音も飛び出す討論会などを行っています。簡単に言うなら、明石家さんまさんがやっていた「恋のから騒ぎ」みたいな感じだと思っていただけたら、内容も想像しやすいと思います。
――番組内では、真紀さんも…。
鬼塚 言いたいことは、しっかり言っちゃってます(笑)。一応、みなさんがどう思うかなども考えて発言はしていますけど。でも、言いたくなったら言っちゃいますね(笑)。
――目立つためなら、ある程度は身体を張っても問題はないと。
鬼塚 ある程度はですけど。なにせ、プロレスをやっちゃったくらいなんで(笑)。
――一時期とはいえ、なぜプロレスを始めたわけ??
鬼塚 わたし、KAIENTA DOJOに所属する選手のテーマ曲などを3曲ほど手がけてたんですけど。そこでの絡みから、アイドルさんもリングに上がっているプロレス団体から「プロレスをやってみない??」と声をかけられたのがきっかけなんです。
ちょうどその時期、わたしは「ワンマン動員150人を目指す」という目標を掲げていたこともあって、その目標を絶対に達成させたい想いもあり、「もっといろんな人たちに伝える場を広げなきゃ」と思い、そこからプロレスにも挑戦させていただきました。
――プロレスって、簡単に出来るものではないですよね。
鬼塚 かなりハードでした(笑)。練習してるだけでも、普通にあお痣とか出来てたし、ロープに投げられるだけでも、背中へロープの横線の痣が出来るくらい。そこは、衣装でカバーしてたから人には見えなかったんですけど、あお痣などは見えていたと思います。それくらい激しいトレーニングをやっては、その後にライブ活動を行ってという日々を、あの当時は毎日のように繰り返していました。
――プロレス活動は、とれくらいやりました??
鬼塚 練習は半年くらい。実際にデビューしてからリングに上がって選手として試合をしていたのは4ヶ月くらいです。一応、聖地・後楽園でデビューさせていただきました。
――本当、多岐に渡った活動をしているんですね。
鬼塚 おかげさまで(笑)。脱ぐこと以外は、何でもやります(笑)。じつは今も、短編ドラマなんですけど、2話分のメインキャストとして登場しています。詳細はまだ情報解禁前なので言えませんけど、まさか、演技とか無縁だと思っていたわたしが役者をやってしまうなんて…。今回をきっかけに、また一つ自分の表現手段を増やせたのは嬉しいことだと受け止めています。
――真紀さんは作詞作曲も出来るように、いろんな強みを持っている方ですからね。
鬼塚 自分で「こういう歌が欲しい」と思える楽曲を自分で作ってしまえるのは強みだなと思っています。しかも、その歌を「好き」と言ってもらえたら、素直に嬉しくなりますからね。
――真紀さんは、どんな楽曲を中心に歌っているのでしょうか??
鬼塚 「元気になって欲しい」「一緒に騒ごうよ」という気持ちを歌にした楽曲から、直接「ありがとう」とは書きませんが、感謝の気持ちを歌に託したりもしています。恋愛関係の歌は…わたし、書かないですね(笑)。なんか、どうしても感謝の想いや、みんなと一緒にという気持ちが強いせいか、そういう歌を書いちゃいます。
ぜひ、わたしのtwitter(https://twitter.com/MakiOnizuka)を見てください。
――真紀さんの、今後の予定もぜひ教えてください。
鬼塚 10月13日に渋谷Club Asiaでワンマンライブを行います。これまでの最高動員が、わたしが前にやったワンマンのときの150人だったんですね。でも今回は、その倍となる300人動員を目指しています。そのためにも今は、10月のワンマンライブへ向け、1本1本のライブを大切にしながら、すべてをその日へ繋げていけるように活動をしています。
――まずは、10月13日・渋谷Club Asiaでのワンマンライブを成功させなきゃですね。
鬼塚 そうなんです。先々へ向かっていく、そのステップの場へしてゆくためにも、まずは10月13日・渋谷Club Asiaでのワンマンライブを成功させたいです。生バンド編成でのワンマンライブは2年半ぶりになるように、そこも楽しみにしていてください。
――その日へ向け、いろんなことを仕掛け始めたんですよね。
鬼塚 そうです。4月15日に鴬谷VALLY×VALLY×TOKYOさんで行うプチワンマン公演をきっかけに、主催イベントなど定期公演を行おうと思っています。
――おーっ!!
鬼塚 4月15日の鴬谷VALLY×VALLY×TOKYOさんの公演では、まだ歌ったことのない曲もいっぱい歌おうと思っています。この定期公演では、「鬼塚真紀のライブの楽しさ」と「鬼塚真紀の楽曲を聞く」という2つの面をしっかり見せていこうと思います。気になった方は、気になってなくても(笑)ぜひ観にきてください。
――最期に、ひと言お願いします。
鬼塚 ぜひ、わたしのtwitter(https://twitter.com/MakiOnizuka)を見てください。いろんな情報は、随時ここにアップしているように、わたしのtwitterの情報を通し、ぜひ鬼塚真紀の活動を追いかけてくれたら嬉しいです。よろしくお願いします。
PHOTO:SEIJIRO SUGA
TEXT:長澤智典
鬼塚真紀 twitter
https://twitter.com/MakiOnizuka
鬼塚真紀 Blog
http://ameblo.jp/utaibito-maki/
鬼塚真紀 Web
http://music-world.jp/
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Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими
пейзажами. Кроме того, нельзя
не отметить Запретный город в Пекине —
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации
и наполняют невероятной энергией
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то
особенное: от бурлящих мегаполисов до
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение
и рассказы!
их Хорватии в Словакию
King Gnu / 『THE GREATEST UNKNOWN』
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