2018-05-10

村上紗由里 5月30日発売 3rd mini album「遠雷」リード曲 Music Video 5月9日公開!

所属するプロダクション、オフィスオーガスタのアーティストによるスペシャルユニット「福耳」への参加も決定し、それとほぼ同時に現在最も注目されている音楽ジャンルの一つである昭和歌謡やフォークソングといった奥深き日本のポピュラー・ミュージックに精通した音楽通たちからも絶賛の声があがり始め、昨今の日本の音楽シーンの中でも独特な立ち位置に名を連ねる話題のシンガーソングライター村上紗由里。「フォークソングと歌謡曲とJ-POPを媒介するアーティスト」「昭和の情緒あふれる現代的なサウンド」、そして「普遍的なものを伝承し続けるスタイル」… 村上紗由里というアーティストを語るときにはいつでもユニークな表現が並ぶことになるが、そこからも彼女のその類稀なる存在感が伝わってくる。そんな彼女が3rdミニアルバム〚遠雷〛を5月30日にリリース。それに先立ちアルバムリード曲『遠雷』のMusic Videoが知る人ぞ知るフォークミュージックの聖地である沖縄での全編撮影のもとに完成。いよいよ公開!
●「遠雷」Music Video  


<Release>
2018年5月30日発売  3rd Mini Album 『遠雷』 BZCS 1161 ¥1,852 + 税 
1. 遠雷 作詞・作曲:村上紗由里 編曲:鉱石ラヂヲ※1/小泉直也
2. 風鈴の音色 作詞・作曲:長澤知之 編曲:村上紗由里/小泉直也
3. 夜明けの十字架(ロザリオ) 作詞・作曲:村上紗由里 編曲:鉱石ラヂヲ※1/小泉直也
4. みんな夢の中 作詞・作曲:浜口庫之助 編曲:鉱石ラヂヲ※1/村上紗由里/小泉直也
5. 迷走 作詞:村上紗由里 作曲:村上紗由里/田鹿ゆういち 編曲:鉱石ラヂヲ※1/小泉直也
6. えにし 作詞・作曲:村上紗由里 編曲:村上紗由里/小泉直也
※1 鉱石ラヂヲ:徳武弘文(Gt)、尾﨑孝(Stg)、六川正彦(Ba)、高杉登(Dr)

<村上紗由里のプロデューサーであり、「遠雷」MV監督も努めた小泉直也氏からのコメント>
『遠雷』の楽曲の中に感じられた潜在的なテーマ、「反戦」ということを映像に反映することには当初は戸惑いがありました。 村上自身が、歌詞をいろんな解釈にとれるように、ニュートラルに歌っていたからです。「もしも僕たちがいつか離れ離れになるのなら、そのわけは僕らだけの理由であって欲しい」この歌詞の持つ意味の多様性をどのように表現するかを彼女と話し合いました。そして、ライブでこの楽曲を歌っている彼女の姿を観、その楽曲を何度も聴いているうちに、ある一つの想いが彼女のパフォーマンスに重なりました。「反戦」、それはすなわち戦争に対する「嫌悪感」であり、そんな気持ちは新聞を念入りに読み込んだり、TVのニュースに細かく気を配ったりしていなくても、誰にでも簡単に持てるものなのだということ。基本的な生き方として、心の中にあるものなのだということ。村上はそんな風にして、愛おしい想い人への気持ちを歌に込めていたのだと思います。彼女らしいシンプルでストレートな感情を「決して何にも染まらぬ白い旗」を背負い続ける彼女の姿に表現することにしました。ジョンの『イマジン』にも似た想いを込めて。白い旗のアイディアは村上のパフォーマンスを観ていた時に自然に浮かび上がったものです。彼女自身もそのアイディに対して、躊躇なく賛同してくれました。撮影現地(沖縄)の旧知のスタッフ(BEGINの仕事などで何度もご一緒しました)は、やはりこのアイディアと楽曲のテーマに素直に反応してくれて、彼らのアイディアで、撮影場所は沖縄南部で行われることになりました。「愚かな戦争を繰り返さない」という強い願いと祈りを込められた映像の内容で、村上の歌詞の世界観とシンクロした、「日常に軸足を置いて」いながらも、「非日常的で幻想的」な美しい作品が仕上がったと思います。白い旗を掲げる彼女の姿の美しさは、筆舌に尽くしがたいものでした。

<村上紗由里への関係者の方々からのコメント>

◯ 泣いてはまた、泣いてはまた、村上紗由里の世界に浸りたくなる。
自分の吐露できずにいる思いが、この歌の雷に打たれ、救い出されたかのようで。。。
― 杏子(ミュージシャン)

◯ 和製フォークと歌謡曲の間を漂う村上紗由里、
ますます磨き上げられパワー全開!!・・・・良いです。
― 徳武弘文/尾﨑孝(ミュージシャン)

◯ 少女なのか淑女なのか、現代風なのか古風なのか、そのどちらでもないのか、
彼女の歌声を聴いた時そう思った。ネットの世界では現在過去関係なく両立してる。
そんな時代に、そして未来に立っているのが村上紗由里なのかもしれないって思った。
― 島袋優(BEGIN)

◯ ニッポン放送の番組にゲストでおこしいただいたときからいっぺんでファンになりました。
屈託のない笑顔、素直なキャラクター、そして郷愁を感じさせるどこか懐かしげな旋律に乗せた天使のな歌声。もし自分に娘がいたらこんな風に育ってほしい…あまりに叶わぬ夢です(笑) ニューアルバム、癒されてます。
― 松本秀夫(フリーアナウンサー/ニッポン放送「今夜はオトパラ!」パーソナリティ)


<村上紗由里 Profile>
 千葉県に生まれる。十五才でギターを始めると同時に作詞、作曲も始める。地元・千葉駅クリスタル・ドーム前にて路上ライブを開始。その後はお茶の水・聖橋に活動の場を移す。70年代フォーク・ソングを彷彿とさせながらも個性溢れるオリジナル楽曲と、センスの光るカヴァー曲を中心に構成されたギターとピアノの弾き語りによる独特のステージングは異色の存在として話題に。2016年6月、ミニ・アルバム『落陽』でベルウッド・レコードより全国デビュー。2017年には「オーガスタキャンプ」メインステージへ初出演を果たす。同年に発売のミニ・アルバム「すいかずら」に収録された楽曲群はその異彩さが一部の関係者の中では賛否を極めるほどに。この年、早くもNHK-地上波テレビでのパフォーマンス出演が実現!「美しく豊穣な昭和の夢」と「脆く儚い現代(いま)的な想い」、この二つの感性の間でたゆたう言葉とメロディー。普遍的でありながらも、それは唯一無二のモノと感じさせてしまう説得力の本質は、まさにそこに。夢は武道館のステージ、そこを目指しながら日々のライブ活動に精進中。
<DISCOGRAPHY>
2nd Mini Album『すいかずら』 1,852円+税  BZCS-1154
1st Mini Album『落陽』 1,667円+税  BZCS-1138
PreDebut Single (ライブ会場限定販売)『無情』 649円+税  BZCM-10004

<LIVE>〈ワンマンライブ〉
○村上紗由里「遠雷」レコ発ワンマンライブ「体験 第5章」
日時:2018年7月6日(金) 18:30 open / 19:30 start
会場:東京 代官山 晴れたら空に豆まいて
※鉱石ラヂヲ(徳武弘文(G)、尾﨑孝(Stg)、六川正彦(Ba)、高杉登(Dr)

<村上紗由里のプロデューサーであり、「遠雷」MV監督も努めた小泉直也氏からのコメント>
『遠雷』の楽曲の中に感じられた潜在的なテーマ、「反戦」ということを映像に反映することには当初は戸惑いがありました。 村上自身が、歌詞をいろんな解釈にとれるように、ニュートラルに歌っていたからです。「もしも僕たちがいつか離れ離れになるのなら、そのわけは僕らだけの理由であって欲しい」この歌詞の持つ意味の多様性をどのように表現するかを彼女と話し合いました。そして、ライブでこの楽曲を歌っている彼女の姿を観、その楽曲を何度も聴いているうちに、ある一つの想いが彼女のパフォーマンスに重なりました。「反戦」、それはすなわち戦争に対する「嫌悪感」であり、そんな気持ちは新聞を念入りに読み込んだり、TVのニュースに細かく気を配ったりしていなくても、誰にでも簡単に持てるものなのだということ。基本的な生き方として、心の中にあるものなのだということ。村上はそんな風にして、愛おしい想い人への気持ちを歌に込めていたのだと思います。彼女らしいシンプルでストレートな感情を「決して何にも染まらぬ白い旗」を背負い続ける彼女の姿に表現することにしました。ジョンの『イマジン』にも似た想いを込めて。白い旗のアイディアは村上のパフォーマンスを観ていた時に自然に浮かび上がったものです。彼女自身もそのアイディに対して、躊躇なく賛同してくれました。撮影現地(沖縄)の旧知のスタッフ(BEGINの仕事などで何度もご一緒しました)は、やはりこのアイディアと楽曲のテーマに素直に反応してくれて、彼らのアイディアで、撮影場所は沖縄南部で行われることになりました。「愚かな戦争を繰り返さない」という強い願いと祈りを込められた映像の内容で、村上の歌詞の世界観とシンクロした、「日常に軸足を置いて」いながらも、「非日常的で幻想的」な美しい作品が仕上がったと思います。白い旗を掲げる彼女の姿の美しさは、筆舌に尽くしがたいものでした。

<村上紗由里への関係者の方々からのコメント>

◯ 泣いてはまた、泣いてはまた、村上紗由里の世界に浸りたくなる。
自分の吐露できずにいる思いが、この歌の雷に打たれ、救い出されたかのようで。。。
― 杏子(ミュージシャン)

◯ 和製フォークと歌謡曲の間を漂う村上紗由里、
ますます磨き上げられパワー全開!!・・・・良いです。
― 徳武弘文/尾﨑孝(ミュージシャン)

◯ 少女なのか淑女なのか、現代風なのか古風なのか、そのどちらでもないのか、
彼女の歌声を聴いた時そう思った。ネットの世界では現在過去関係なく両立してる。
そんな時代に、そして未来に立っているのが村上紗由里なのかもしれないって思った。
― 島袋優(BEGIN)

◯ ニッポン放送の番組にゲストでおこしいただいたときからいっぺんでファンになりました。
屈託のない笑顔、素直なキャラクター、そして郷愁を感じさせるどこか懐かしげな旋律に乗せた天使のな歌声。もし自分に娘がいたらこんな風に育ってほしい…あまりに叶わぬ夢です(笑) ニューアルバム、癒されてます。
― 松本秀夫(フリーアナウンサー/ニッポン放送「今夜はオトパラ!」パーソナリティ)


<村上紗由里 Profile>
 千葉県に生まれる。十五才でギターを始めると同時に作詞、作曲も始める。地元・千葉駅クリスタル・ドーム前にて路上ライブを開始。その後はお茶の水・聖橋に活動の場を移す。70年代フォーク・ソングを彷彿とさせながらも個性溢れるオリジナル楽曲と、センスの光るカヴァー曲を中心に構成されたギターとピアノの弾き語りによる独特のステージングは異色の存在として話題に。2016年6月、ミニ・アルバム『落陽』でベルウッド・レコードより全国デビュー。2017年には「オーガスタキャンプ」メインステージへ初出演を果たす。同年に発売のミニ・アルバム「すいかずら」に収録された楽曲群はその異彩さが一部の関係者の中では賛否を極めるほどに。この年、早くもNHK-地上波テレビでのパフォーマンス出演が実現!「美しく豊穣な昭和の夢」と「脆く儚い現代(いま)的な想い」、この二つの感性の間でたゆたう言葉とメロディー。普遍的でありながらも、それは唯一無二のモノと感じさせてしまう説得力の本質は、まさにそこに。夢は武道館のステージ、そこを目指しながら日々のライブ活動に精進中。
<DISCOGRAPHY>
2nd Mini Album『すいかずら』 1,852円+税  BZCS-1154
1st Mini Album『落陽』 1,667円+税  BZCS-1138
PreDebut Single (ライブ会場限定販売)『無情』 649円+税  BZCM-10004

<LIVE>〈ワンマンライブ〉
○村上紗由里「遠雷」レコ発ワンマンライブ「体験 第5章」
日時:2018年7月6日(金) 18:30 open / 19:30 start
会場:東京 代官山 晴れたら空に豆まいて
※鉱石ラヂヲ(徳武弘文(G)、尾﨑孝(Stg)、六川正彦(B)、高杉登(D))をお迎えしてのバンドLIVEです。

<EVENT LIVE>
○SAKAE SP-RING 2018
日時:2018年6月3日(日)   ※出演時間・会場は後日発表
主催:ZIP-FM / SAKAE SP-RING事務局 OFFICIAL WEB:http://sakaespring.com/

○Augusta Camp 2018 ‐20th Anniversary‐
日時:2018年9月23日(日・祝) 12:00 open / 14:00 start
会場:富士急ハイランド コニファーフォレスト
出演:杏子 / 山崎まさよし / 岡本定義(COIL)/ あらきゆうこ / 元ちとせ / スキマスイッチ / 長澤知之 / 秦 基博 / さかいゆう / 浜端ヨウヘイ / 竹原ピストル / 松室政哉 / 村上紗由里 / and more...
オフィシャルHP:http://www.office-augusta.com/ac2018/

村上紗由里 オフィシャルHP:http://murakamisayuri.jp

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