2019-02-09
DESURABBITSがSHOWROOM特別生放送番組を通し最新両A面シングル『卒業少女-未来絵-/でも、逃げんな』の発売発表
誕生から5年の歳月が経過。結成当時は「アイドルとして成功を夢見る小、中学生」だった、EMI・YUZU・KARIN、の3人も、今や高校卒業を控えた年齢にまで成長。
DESURABBTITSと言えば、毎回味の違う「ラーメン付きCD」を何枚もシングル発売し続けていることが話題を集めれば、「SUMMER SONIC」「夏の魔物」「めざましテレビPRESENTS T-SPOOK」台湾最大規模の音楽フェス「大港開唄」などアイドルの枠を越えた音楽イベントにも出演してきたこともあり、音楽通からも高い評価を得続けてきた。
過去には、グループ名を「デスラビッツ(DEATHRABBITS)」から「です。ラビッツ(DESU.RABBITS)」への改名したりと、少女たちにとって5年の歳月は、貴重な青春時代を燃やし続けるには、あまりにも激動的過ぎる日々だった。
成功を手にするアイドルほど、たくさんの伝説を背負っている。DESURABBITSがその仲間入りを果たすのかは正直定かではないが、伝説だけはどんどん積み重ねている。そんなDESURABBITSから、2019年1月1日のめでたい年明けの日に、「兎革命!と題して、ここからは自分達がみんなを引っ張っていきたい」というメンバー自身の言葉と同時に、2月6日に新曲『卒業少女-未来絵-』の先行配信を報告。さらに、3月23日(土)に渋谷CYCLONEを舞台に"新生DESURABBITSの兎革命第一章"を掲げたワンマン公演「DESURABBITS ワンマン LIVE「兎革命 vol.1‐卒業少女‐」を行うことが発表された。
今回、新曲『卒業少女-未来絵-』の発売日である2月6日に観客を交えた公開配信「DESURABBITS 新曲 "卒業少女"配信リリース記念! SHOWROOM公開生放送」が行われた。そのときの模様を、以下に報告しよう。
放送にはメンバー、EMI・YUZU・KARIN、BUCHOの4人が出演。まずは、1月1日にホームページ上で発表した「兎革命」についての説明から。「DESURABBTITSも今年で6年目。もっともっと上に行きたいので、これからはわたし達がみんなを引っ張っていけるような1年にしたくて兎革命をテーマに頑張っていく」(YUZU)。「もっとおっきい景色をみんなに見せたい」(EMI) 。「もっともっと努力して上へいきたいし、私達の成長を観て欲しい」(KARIN)。「原点に戻り、4人のアーティストとして、まずは我々が楽しむ」(BUCHO)と、「兎革命」について説明してくれた。
「兎革命」の第一弾として新曲『卒業少女-未来絵-』をリリース。さらに、この場で『卒業少女-未来絵-』のMVを初披露。ラウドロックな演奏に乗せ激しく凛々しく歌い踊るシーンはもちろん。楽曲自体がクールでシリアスな表情を抱いていることもあり、学校の教室や都会の街中を舞台にメンバーそれぞれがシリアスな姿を見せている。少女らしさの中から見える大人な表情に、3人の少女を卒業する??心模様も伺い知れた。
『卒業少女-未来絵-』は、「私達自身が共感できる歌です」(EMI)。これも、3人の想いを、作詞家さんが汲み取って歌詞にしてくれた成果。今の3人が、どんな想いを抱いているのか気になる方は…直接、耳にしていただきたい。
続いては、新衣装のコンセプトについて。EMIは、「スタイリストさんに手足が長く見える衣装をお願いしました、曲に合わせた未来感がポイント。」と説明。その姿はモデルのようとも声が上がっていた。YUZUは、「テーマは、真面目に不真面目。それが髪を染めた理由であり、革命は戦いということから戦闘力高めの衣装なのがポイント。」KARINは、「ツインテールを活かしつつ、神社の巫女さんチャイニーズ感をミックスした衣装が魅力」と説明があり、KARIN対して、神社の中の妖精のようという声も飛び交っていた。ちなみに BUCHOは、「ヘルメットが新たにカラーリング新調され、ベルトに新マークをつけているところ」がポイントなのも一応触れておこう。
ファンからの質問コーナーでは、「メンバーカラーは無くなるのか?」に対して、「その概念にとらわれないでこれからは行きます。」(YUZU)と返答。
「ラウドロックというテーマを掲げているが、これまで掲げていたJAPANESE DEATH POPはなくなるのか」については、「今作は、DESURABBTITS初期の良さを活かした新曲なので、今回はラウドロックに攻めてみようぜという感じです。」(YUZU)と答えてくれた。「新曲の何処が好き?」の質問には、「自分のパート。歌詞は等身大だから感情が籠もるの」( KARIN)、「プロデューサーさんが変わって、初めての作詞家/作曲家さんと新しい作品に仕上がった所」(YUZU)と回答。「グループ名が、です。ラビッツだったのが、なぜDESURABBTITSになっているのか」について、「今までは、です。ラビッツだったんですけど「。」を取って、全部英文字にしました。理由は、これまでだとエゴサしにくいから(笑)」(YUZU)という理由らしい。
「アーティスト写真の決めポーズは?」の質問に対して、「これはラビッツポーズ、可愛い。曲の振りの中でも出てくるから」(EMI)「うさぎの耳っぽい」(YUZU)とも語ってくれた。
「ロゴが変わった?」には、「…骨骨骨」(KARIN)の言葉について、「スカルラビッツです、可愛さで選んでます」(YUZU)とフォローしていた。
他にも、様々な質問が出ていたが、どれも真面目な質問なのもDESURABBTITSファンの特色?!?!?!。
公開生放送の終盤には、DESURABBITSメンバーから、「3月20日に『卒業少女-未来絵-』のシングルを発売する」発表が行われた。さらに、今回のシングルは『卒業少女-未来絵-/でも、逃げんな』の両A面作品として発売。もう一つの新曲『でも、逃げんな』のセンターを、リーダーであるYUZUが初めて担うことも知らされた。YUZUは、「明るくて前向きで疾走感のあるYUZUらしい王道前向きソングなので、初センターで歌わせていただきます」と、熱く意気込みも語ってくれた。DESURABBTITSとしては1年以上ぶりのリリース。リリースイベントも積極的に行うので、ぜひ足を運んで欲しい。
新曲の『卒業少女-未来絵-』と『でも、逃げんな』を新衣装姿で初めて披露するのが、2月16日(土)に方南町 Mboxxにて二部構成で行うライブ「逆チョコ頂戴♡新曲 卒業少女お披露目へ & ちょっと遅めのバレンタインイベント」から。今回の二部構成、「一部と二部それぞれテーマを決めてやるからセトリもぜんぜん違う」(EMI)、「どっちで、どっちの新曲をやるのかも楽しみにきてくれたら」(YUZU)とのことなので、そこも期待して足を運んでいただきたい。ちなみに、3人は「バレンタインのチョコを食べたい」とおねだりをしていた。
最期に、「2019年は勝負の年なんですけど。わたしも高校3年生になるようにラストJKなので、JKブランドを存分に使っていきたいなと思います」(EMI)。「今年こそは大きなステージに立ちたいし、いろんな景色を観たい。JDにもなるので、『卒業少女-未来絵-』のように少女から大人に変わる姿をみんなに見て欲しいなと思います」(KARIN)。「バンドみたいな感覚で楽しみたいなと思ってる。我々が楽しむ輪がみんなにも広かっていけたら」(BUCHO)。「2019年でDESURABBTITSは6年目なんですよ。6年間メンバーチェンジせずにやれてるのがとても嬉しいし、今回のシングルからまわりの環境もガラッと変わったので、わたし達が上へ成長していくためにも変わらなきゃいけないし、もっともっと上に行くためにも3月23日のワンマンライブをソールドアウトさせて、素敵なライブをまた1から作りあげたいので、初心に戻った気持ちで兎革命を頑張っていきます」(YUZU)と、4人が今年の目標や意気込みを語ってくれた。
まだまだ「兎革命」は始まったばかり。これからDESURABBTITSがどんな情報を届けてゆくのか、いまから参加でも遅くはない。ぜひ、その姿を追いかけていただきたい。
PHOTO:
TEXT:長澤智典
DESURABBTITS Web
http://g-records.jp/desurabbits/
DESURABBTITS twitter
https://twitter.com/desu_rabbits1
『卒業少女-未来絵-』 MV
★LIVE情報★
●DESURABBITS ワンマン LIVE「兎革命 vol.1‐卒業少女‐」
3月23日(土)1年ぶりとなるワンマンライヴは
新生DESURABBITSの兎革命となる第一章!!
出演:DESURABBITS
日程:3月23日(土)
会場:渋谷 CYCLONE
時間:18:00 OPEN/18:30 START
料金:¥3,500(ドリンク代別)
※小学生以下のお客様入場無料
主催:G-angle Records
企画制作:MARS MUSIC ENTERTAINMENT
お問合せ:03-6721-7900 (G-angle Records)
チケット
https://t.livepocket.jp/e/j_bli
*QRコードチケットとなりますので当日ご入場の際には必ずご提示の上お並びください。
手売りチケット
デスラビ物販にても販売中。
●さらにちょっと遅めのバレンタインイベントを開催♡
「逆チョコ頂戴♡新曲 卒業少女お披露目へ & ちょっと遅めのバレンタインイベント」
出演:DESURABBITS
日程:2月16日(土)
会場:方南町 Mboxx
時間:1部 開場12:30/開演13:30
2部 開場17:30/開演18:30
料金:1部 予約 ¥2,000/当日 ¥2,500
2部 予約 ¥2,000/当日 ¥2,500
★配信情報★
【主要音楽配信サイトにて販売中!】 https://www.tunecore.co.jp/artist/DES...
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DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
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「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
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Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими
пейзажами. Кроме того, нельзя
не отметить Запретный город в Пекине —
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации
и наполняют невероятной энергией
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то
особенное: от бурлящих мегаполисов до
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение
и рассказы!
их Хорватии в Словакию
King Gnu / 『THE GREATEST UNKNOWN』
рейтинг хостингов 2016 в россии
Laputa / 『Virgin cry』
Ахуенно я ставлю тысячу звёзд...









