2014-09-18
ラモーンズが結成40周年&公開10周年記念として自身のドキュメンタリー映画をリバイバル上映!
ラモーンズの音楽ドキュメンタリー映画『END OF THE CENTURY』が劇場公開10周年&バンド結成40周年を記念してリバイバル公開をする事が決定した。
結成40周年を迎え、デビューアルバム『ラモーンズの激情』のゴールドディスク受賞も決まり、CJ ラモーンは来日決定とラモーンズマニアにとっては楽しい1年になるはずだった2014年だが、そんな矢先に飛び来んできたのはオリジナルメンバーでドラマーでありプロデューサーでもあったトミー・ラモーンの訃報…。悲しみの中、CJ ラモーンはファンのために11月に来日を決定し、何と『ラモーンズの激情』全曲を披露するとのこと。このタイミングに合わせ日本公開からちょうど10年になる大ヒットドキュメンタリー映画『END OF THE CENTUERY』のリバイバル上映も決定した。悲しみを乗り越え、今一度彼らの偉大なる勇姿を目に焼き付けてほしい。
ラモーンズ オフィシャルHP
■映画「END OF THE CENTURY」
70年代のニューヨクに誕生し、パンク・ロックの先駆けとして約 20 年間にわたって変らぬスタイルで走り抜けた伝説のバンド“ラモーズ"の光と影に迫ったドキュメタリー。在籍した全てのメンバーの赤裸々なインタビューに加え、彼らをリスペクトする多くのミュージシャンがラモーンズへの思いを熱く語る。なお日本公開直前の2004年9月15日にはジョーイ、ディー・ディーに続いてジョニー・ラモーンの訃報も伝えられた。1974年、ニューヨークのライブハウスCBGBを拠点に活動をスタートさせたラモーンズ。1曲2分足らずの曲をノンストップで演奏し続ける独特のスタイルは、瞬く間にアンダーグラウンド・シーンで話題となり地元の人気バンドとなる。やがて76年のデビュー・アルバム『ラモーンズの激情』は海を渡ったヨーロッパにも衝撃を与え、その後のパンク・ムーブメントの火付け役として多くのフォロワーを生み出すことになった。しかし一方でアメリカ国内では成功を収めるまでには行かず、次第にメンバー同士の確執も増していった・・・。
原題: END OF THE CENTURY
監督・脚本:ジム・フィールズ、マイケル・グラマグリア
出演:ラモーンズ(ジョニー・ラモーン、 ディー・ディー・ラモーン、トミー・ラモーン、ジョーイ・ラモーン、マーキー・ラモーン、リッチー・ラモーン、C・J・ラモーン)、ジョー・ストラマー(The CLASH)、サーストン・ムーア(SONIC YOUTH)、ジョン・フルシアテ(RED HOT CHILI PEPPERS)、ラーズ・フレデリクセン(RANCID)、ロブ・ゾンビ 他
製作年:2003年
日本初公開:2004年11月27日(配給:ミラクルヴォイス 劇場:シネセゾン渋谷)
上映時間:103分
製作国:アメリカ
英語
ビスタ
35mmプリント上映
提供:キングレコード
(C) 2004 Cugat, Inc.
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キズ / 『仇』
来夢さんの歌詞ほんとにグッと来る。この先ずっとかっこいい歌
詞歌ってて欲しい。
キズ / 『仇』
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詞歌ってて欲しい。
Neverland / 『HumaNOISE』
歌詞合ってる?
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
ジャケットイラストのギャグが最高です
咲人さんのイラストに影響されて女性の友達とクリスマスに
シードルを飲もうと考えました 断わられました
咲人さんの絵は手つかずの新雪のよう 語学の勉強も真面目
です
咲人さんの絵はとても良いのでこれからも描き続けてくださ
い 独創的かつ笑えるイラストです 好きです
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
インサクリファイスが好評です ナイトメアメンバーで仲間
の飲み代をまとめて払うと雑誌で語っておられた咲人さん
ナイトメアでキリストはユダと詠まれていました 二年前の
Withはラクリマクリスティを意識したと知りました 咲人
さんのナチス嫌い発言
咲人さんにはキリスト教に対する照れのような感じを受けま
す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
いつか一緒に朝日を見ようという歌詞に救われました
ジャキガンマイスターは咲人さんのセンスの良さが光ってい
ますね