2015-02-13

Chapter lineの最新作にSUPER BEAVER、The Cheserasera等から推薦コメントが到着

3月4日に1stミニアルバム『夜が終わり』をリリースするChapter line。そのリリースに向けて彼らと親交のあるミュージシャンから続々と推薦コメントが届き、この度Chapter lineのオフィシャルHPにてそのコメントが解禁となった。

和楽器バンドの山葵氏、SUPER BEAVERの渋谷龍太氏、ircleの河内氏、The Cheseraseraの宍戸 翼氏等、全12名の豪華なミュージシャンからアルバムに寄せての熱いメッセージであり、アルバムへの期待感が否が応でも膨らむ内容となっている。

さらに『夜が終わり』の全曲試聴トレイラー映像も解禁となった。先行シングルとしてタワーレコード渋谷店J-INDIESウィークリーチャート1位を獲得した「大言壮語の逆襲」、OTOTOYで2月4日から先行配信されているタイトル曲「夜の終わり」を含む全8曲のダイジェスト音源がいち早く聴けるというファンならずとも関心を持つであろう内容となっている。

さらにボーカルの小浦和樹がアルバム発売を前にして新世代トークアプリ「755」の公式チャンネルをスタートさせたので、気になった方は気軽に小浦和樹とのトークを楽しんでみよう。

■【ミニアルバム『夜が終わり』へのコメント】
■山葵(和楽器バンド)
今と抗い、微かに見える希望だけを信じ求める悲痛の叫びが、聴く人の胸に容赦なくぶち込まれる。格好悪い自分を全力で晒け出すのは物凄く格好良いことだ。このアルバムはそれを教えてくれました。

■渋谷龍太(SUPER BEAVER)
音楽をやる人間になりましたが、音楽の難しいことは未だにわかりません。ただ音を鳴らす当人がどんな気持ちでやっているのかは、なんとなくわかるようになりました。"こんな気持ち"で。音楽をやれたら、日々を過ごせたら、今見てる景色に色が一つ増えるんじゃアないかと、思う。

■河内 健悟(ircle)
まず、耳にした事の無い歌声にびっくりした。それからは快速列車に乗っているような、ちょいと急いで景色が切り替わるような心地よいバンド全体の疾走感と、syrup16gが大好きな俺にはたまらないような、語尾の伸ばし方(わかんねーか(笑)) 落ち着いてると思いきや突然飛びだしてくる攻撃的なベースなど、聴きながらニヤっとしてしまうような、そんな曲たちをこのバンドは、息をするように、さらっと聴かせてくる。

■奥脇達也(アカシック)
多分今、僕の知る限り一番最強にかっこいい3ピースバンド。小細工なしの、バカ正直な音たちが、脳天を突き刺してくる感じ。捨て曲ゼロの無類のメロディセンスに絶賛嫉妬中です。泣けます。泣いてます。買い!

■宍戸 翼(The Cheserasera)
ハイトーンでギラつくボーカル、ルードかつ曲線的なベース、ストイックなグルーヴを叩き込むドラム。スリーピースの覚悟を在り在りと見せつけた非常に挑発的なアルバム。スピーカーのコーンが箱から吐き出る程の爆音でライブをして欲しい。

■Duran(Made in Asia、a flood of circle、undervár)
なんだかとても爽やかなのに熱くるしく、シンプルに聴けるのに複雑。言葉で説明つかないからこそ音楽だよねって改めて感じさせる楽曲だからまず聴いてほしい(笑)教順とは何度かステージで演った事あるし、まぁ見た目爽やかなのに熱くるしぃのよね(笑)良い意味で。打ち上げもそう、酔っ払うと熱くるしいかわいい奴なんだけど音にでてるよね(笑)
ギターをギターでかたずけちゃいけない感じ? なんて言ったらいいのか分からないけどギターがしっかり色合い付けてるけどギターロック言ったらダメというか。そんなカテゴライズされたもんじゃなくて、むしろギター?て思わせるフレーズでゴリゴリ推されてるわけでもなく楽器すら関係なく思わせる楽曲ですーっと入る、でも熱くるしい(笑)キャッチーなのにクセある奴っているじゃん。そんな感じ(笑)甘〜く熱〜い歌があるからこそなんだろうなぁ。例えるなら暖かい、熱いハチミツパンにどばっとかけてそのあとケチャップだろがマヨネーズだろがなにかけたってハチミツが勝つからなんでもありなんだよ(笑)
もう何言ってるか分かりませんが、聴いてて飽きないです。キャッチーなのにおいおいって。そのおいおいがバンドの個性だす部分と俺は思ってて、このバンドのおいおいは玉手箱みたいです。まるで、、いや、もう長くなるからやめよ(笑)

■竹田(ウソツキ)
このアルバムを聴いて僕は一人の人間が偽善や綺麗事に群がる人達との価値観の相違に出会い、絶望の中葛藤してそれでも自分自身の価値観とは何か、頭ん中心の中にある霞んでしまった原点をもう一度見つめ直して、その微かな光の射す方には何があるのか確かめようとする。その過程を全曲通して描いてるように感じました。つまりこれは彼の生き様のアルバムなんだと思います。

■川邉 光太郎(オトノウラ)
たとえばそれがただ繰り返すようで退屈だったり、必ずしもうまくいかなかったり、取るに足りないような日々であったとしても確かにその日常の中に、希望が優しさが光があることを確信させてくれる。そんな音楽が溢れちょる1枚。心から愛しちょるバンドがこうやってアルバムを出してたくさんの人に聴いてもらえるのは仲間として素直に嬉しい!届けよ。

■是永亮祐(雨のパレード)
一曲目のイントロからとても好きです! 希望のようなものを感じてワクワクします!! 全体を通して、キレッキレのビート、素敵な歌声、チラリと魅せるベースフレーズ、カッコいいです!! 前一緒にリズム隊をしていた沙弥さん、超偶然、九州の後輩のいとこだった小浦さん、この前ラーメン屋で後ろの席にいた教順さん、笑 色々つながりがあるバンドなので、リリース、本当に嬉しいです!! 超おめでとうございます!!!

■THE SxPLAY(ザ・スプレイ)
タイトル曲『夜が終わり』からラストまで、ピリピリと伝わってくる衝動感の中、気づけば心さらわれてる。そんなChapter lineの「生」を感じた作品。本当に、1st Mini Album リリースおめでとうございます!!

■羽深創太(ジョゼ)
簡単じゃない!

■土屋雄太(コンビニマンションテクニカラー)
疾走感を通り越したゾクゾク! 一枚を通した流れの中でただ寄り添うではなく、感情をぶつけ合い、傷つけあってからこそ至る優しさにに気付かされる。雪崩の様に押し寄せる3人の音が、心の雪解けを誘う、待ちに待った春の訪れを感じさせるかのようなアルバム。

■ミニアルバム『夜が終わり』
2015年3月15日発売
RCSP-0057/¥2,000+税
<収録曲>
1.夜が終わり
2.微かな光
3.大言壮語の逆襲
4.ミライチガイ
5.虚無感
6.easy
7.不完全
8.BELIEVE

■『Chapter line 1st Mini Album「夜が終わり」発売記念ワンマンLIVE』
4月15日(水) 下北沢SHELTER
19:00 OPEN/19:30 START
前売り:¥2,300+ドリンク代
前売り一般発売日:3月15日(日)

■オフィシャルWeb 2次先行予約
2月4日(水)11:00~2月22日(日)23:59
http://eplus.jp/chapterline-hp2/



【関連リンク】
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