2016-02-17

フラワーカンパニーズ、ドラマ『初恋芸人』主題歌を書き下ろし

フラワーカンパニーズが3月1日より放送されるNHK プレミアムよるドラマ『初恋芸人』(全8回)の主題歌となる新曲「青い吐息のように」を3月16日に配信限定リリースすることを発表した。

中沢健原作の連続ドラマ『初恋芸人』は、美女との“ありえない”恋の行方を妄想する売れない芸人たちのリアルな生態、不器用でじれったい彼らの成長をコミカルに、前向きに描く異色ラブコメディー。主演は、若手最注目の個性派俳優・柄本時生。業界最底辺にいるピン芸人を演じ、彼が恋する謎のヒロインには、2015年にSKE48を卒業し、女優として新たな道を歩み出した松井玲奈。また、溝端淳平、小堺一機など、豪華で個性的なキャスト陣が集結する。

“恋と芸の道”に、のた打ち回りながらも奮闘し、これまでの自分自身を乗り越えていく若者たちの姿を通じて、「報われなくとも頑張っている全ての人たちへのエール」となるドラマの内容が、フラワーカンパニーズの楽曲の世界観がリンクしている。

フラワーカンパニーズは2月16日 の大阪umeda AKASO公演を皮切りに、47都道府県ワンマンツアーをスタートさせた。まもなく27周年目を迎えるなか、ますます勢いに乗る彼らの活動に今後も要注目だ。

■『フラワーカンパニーズ 47都道府県ワンマンツアー「夢のおかわり2016」』特設ページ
http://www.flowercompanyz.com/yumenookawari2016

■配信シングル「青い吐息のように」

2016年3月16日配信スタート

■【『初恋芸人』 プロデューサー 北坊信一 コメント】

今回、ドラマ「初恋芸人」の主題歌として書き下ろされた「青い吐息のように」を初めて聞いた時、思わず心の中で大きくガッツポーズしてしまいました。
このドラマは、名もなき芸人が、生まれ初めて恋をして芸と恋の狭間で、もがき苦しみながら、芸人として一人の男性として成長していく物語なんですが、
主題歌となるこの曲はどんなに不器用で不格好でも、あきらめずに「夢」や「恋」に向かって前に進む事が大切なんだというドラマのテーマを表現し、その世界観にぴったりと合う曲だと感じました。
この『青い吐息のように』は、苦しみや悲しみを抱えながらも、前に進まなきゃならない時に、そっと背中 を押して力になってくれる、そんな素敵な曲だと思います。

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