2017-03-05
angela、初の日本武道館単独ライヴは“特大サーカス”!
angelaが2010年からangelaの年末ライヴとして恒例となっていた「大サーカス」が3月4日(土)、「特大サーカス」と銘打って日本武道館にて開催された。
会場の入り口には、ライヴタイトルが入った巨大豪華レッドカーペットが敷かれ、ライヴに来るぢぇらっ子を歓迎。プレミアムな一夜を思わせ、期待は一層高まる。そして、会場外ではクラウンが(ピエロなど)観客を盛り上げ、スタート前からすでにお祭りムードに溢れていた。
開始時刻を迎えると、会場内のモニターに、会場外からレッドカーペットを歩いて入ってくるangelaの姿が映し出され、会場のボルテージはMAXに!ステージ上の大きな白い幕が開き、現れたangelaのふたり。『DEAD OR ALIVE』から「大サーカス」が開演した。「来たぞ武道館!!」とKATSUが叫ぶと会場の熱気はさらにあがる。MCでatsukoは「デビュー14年、結成24年…」と武道館のステージに立つ喜びを噛み締めていると、「泣いてるんじゃないよ!」と、すでに泣いているアリーナ席の観客たちにKATSUが声をかけるシーンも。angela本人と同じように、観客もangelaの日本武道館ステージへの思いに感極まっていた。
そんな中、angelaのプロデューサー中西さん(キングレコード)と中継がつながり、モニターに登場。「主題歌タイアップ」と書かれた目録を持った中西さんは、現在新宿にいて、ライヴ中に武道館まで走ってangelaに届けるという。走り出す中西さんの背中を見届けたところで中継は終わる。果たして、ライヴ中に九段下にある武道館に到着することができるのか?!
この日に会場で特別販売されたCD『パーソナル裏ベスト』から、atsukoの選曲「此処に居るよ」、KATSU「Yell for you」や、クラウンやダンサーとともにステージ上を盛り上げる『cheers!』、昨年発売したアルバム「LOVE & CARNIVAL」から『是、夏祭り』などを披露。新曲『Dream on』も初披露されるなど、会場はより一層もりあがりを増していった。
メンバー紹介が行われたあと、ステージのセンターから、幻のアイドル“アイドルあっちゃん”が登場。オムライス村のあっちゃん星から来たという17歳のアイドル(らしい)。angelaの事務所の後輩?!であるアイドルあっちゃんは、初めて作詞作曲した楽曲『お願い!シャングリラ』を披露。コールアンドレスポンスも完璧な1曲で観客を沸かせた。
あっちゃんのステージが終わり、しばらくすると、会場の両サイドからトロッコで登場するangela。アリーナを一周しながら、「over the limits」「イグジスト」を披露。MCで初めてのトロッコだったことも明かした。
そして、デビュー曲であり代表曲である『明日へのbrilliant road』を、振付レクチャーしてみんなで歌唱。会場はより一体感を増した。『騎士行進曲』では曲中MCで「結成して24年、デビューして14年、たくさんの苦しいこと辛いこともあり、やめたいと思うこともありました。でもこの日を迎えられたのは、ぢぇらっ子のみんながいてくれたからです!ありがとう!」と感謝の思いを熱く伝え、本編ラストを締めくくった。
アンコールではドメスティック・ラヴバンドが登場。おなじみの「家族愛」コールで会場を温める。1曲披露したところで、「中西さんを忘れていないか?!」と中西さんの走る映像が流れ出し、新宿、浅草、そしてなぜか雪の中を走る中西プロデューサーが。会場では『負けないで』を大合唱して応援。すると、アリーナの扉から中西さんが登場し、感動のゴールをステージ上で迎え、そこで目録が渡された。タイアップは今年の夏に放送開始するTVアニメ「アホガール」の主題歌であることが発表されたが、ドメラバへのタイアップではない、と彼らは受け取らず、ライヴの最後に、angelaの手元にしっかりと届けられたのであった。
アンコールでは、『幸せの温度』、初披露の『memories』としっとりとしたバラードから、『シドニア』で一気に会場の熱気をあげ、ダブルアンコールは代表曲『Shangri-La』で締めくくり。「またここで会おう!」とぢぇらっ子と誓いあって4時間におよんだ特大サーカスの幕を閉めた。
photo by 釘野孝宏、深野輝美
(C) ヒロユキ・講談社/アホガール製作委員会
■【セットリスト】
OPENING
1.DEAD OR ALIVE
2.その時、蒼穹へ
3.Different colors
4.KINGS
5.此処に居るよ
6.Yell for you
7.cheers!
8.Dream on
9.是、夏祭り
10.沖縄っぽいインスト(メンバー紹介 )
11.お願い!シャングリラ(アイドルあっちゃん歌唱)
12.蒼い春(アイドルあっちゃん歌唱)
13.over the limits
14.イグジスト
15.明日へのbrilliant road
16.Peace of mind
17.KIZUNA
18.蒼穹
19.僕は僕であって
20.騎士行進曲
<ドメスティック・ラヴバンド コーナー>
21.Shangri-La
22.負けないで
23.大団円の歌
<Encore1>
24.幸せの温度
25.memories
26.シドニア
<Encore2>
27.Shangri-La
【関連リンク】
angela オフィシャル HP
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DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
1つ前のコメントの方へ
「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
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「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими
пейзажами. Кроме того, нельзя
не отметить Запретный город в Пекине —
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации
и наполняют невероятной энергией
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то
особенное: от бурлящих мегаполисов до
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение
и рассказы!
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