僕は弱さを埋めるだけの
理由がほしくて
君を傷つけたんだ

幾つも存在した真を
実らせる事が出来なくて
ただ枯れた…

「分かち合うふり」
そんな予防線を越えた日から
すべてが始まり
振り返れば必要のない争いも
涙も沢山あったね

裏腹の想いを言葉という記号で
組み合わせてみたら
それが事実になった
結局は僕を僕以上に
知る人などいない

「本当は信じたい…」
人は自身を護るその為に
疑心の目で「大切」を壊す

形のないものだから怖くて
温もりを感じていたい
不安も忘れる位に

寄り添えない距離で
生まれた不信は
弱虫な君が創り映した僕の残像
それが哀しかった…

君が僕の心の中を
覗く事ができたなら
きっと結末はそう違ったね?
優し想い出が痛い…

僕は弱さを埋めるだけの
理由がほしくて
君を傷つけたんだ

寄り添えない距離で
生まれた不信は
弱虫な僕が映した君の残像

どうか届けこの想いよ…
どうか届け心と声よ…

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