人々の黄昏から一月、早く君のもとへ急がないと。
体は降り注ぐ雨のせいで、不調の原因なんてわからない。
眠れない、眠れば君に逢えない。
逢えれば、どこでも構わない。
何故なら変わらない、
この体が終わりを告げても、君を忘れない。
変色した色味のない道を、うろつく中。
久しぶりにあったノッポの肩を叩くとさらりと崩れて消し飛んでしまった。
見てない、見たなら君に逢えない。
特別、特徴のない君が
炭化していたら僕は見ていない
ことにしなければ、心の破裂。
明け方、懐かしい家に着いて、扉を開け座る君を見つけ。
色で状況を理解した僕はただ大声を出し続けていた。
眠りたい、眠って君に逢いたい。
逢えれば、どこでも構わない。
何故なら変わらない、
この体が終わりを告げたら、君が待っているから。
しずかなほし しずかなひとびと しずかにふたり しずかにこなごなに
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