どうして どうして
僕ら上手く話せないんだろうか
言葉じゃ上手くは伝えきれないことの方が沢山あるよ

僕は僕なりの世界を守ろうとしてきたけど
そんな風に誰もが
守るべき何かを庇うように生きてるんだ

行き交う交差点で 咲いてる無数の夢
その全ては叶わないけど
信じたい自分がいて
You'll be there そこに立ってる
その姿を「君」と名付けよう

どうして どうして
人は誰も傷付け合ってしまうんだ
本当は一人じゃ抱えきれない弱さがあるって
知ってるでしょ

君は君なりの世界を守ろうとしているけど
ドアをノックしていいかな
それが僕にとっての勇気だと思えるんだ

悲しみの痛みなんて 分からないふりをして
明日のチャイムを鳴らしてるけど
信じたい自分がいて
You'll be there そこに立ってる
いつも何かを犠牲にしながら
守るべき人のために強くなる君がいるんだよ

行き交う交差点で 咲いてる無数の夢
その全ては叶わないけど
信じたい君がいて
You'll be there そこに立ってる
その姿を「自分」と呼んでよ

変わらず過ぎていく 夜空と朝焼けに
色褪せてしまう場面もあるけど
誇りたい人達が すれ違う交差点で
明日のチャイムを鳴らしながら

人知れず毎日を踏みしめる君の歌だよ


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