風の色よ雨雫よ僕だけに注ぐ愛となれ
未完成な願いごとは浮かんでまた堕ちる
目覚めてはまた一人の海に
戻されてまた思い知らされ
泣きじゃくるでも笑うでもなく
冷え固まりそうな心に
風の色よ雨雫よ僕だけに注ぐ愛となれ
未完成な願いごとは浮かんでまた堕ちる
手を伸ばして手を伸ばして幼子のように求めては
手にするたび解けてしまう刹那に夢虚ろ
『大嫌い』そう自分自身を
落としてはまた可哀相なふり
『欲しいならまず与えること』と
わかってはいるけどできずに
僕にはまだあげるほどの愛は持ち合わせてなくて
胸に響く言葉一つ届けられやしない
欲しがるのに求めるのに盲目には信じられず
手にした愛の美酒さえも飲み干すこともない
風の色よ雨雫よ僕だけに注ぐ愛となれ
未完成な願いごとは浮かんでまた堕ちる
手を伸ばして手を伸ばして幼子のように求めては
手にするたび解けてしまう刹那の夢虚ろ
風の色よ雨雫よ僕だけの為に注いで
いくら愛を差し出されても満たされない心
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
プラネタリウム へのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。