風の色よ雨雫よ僕だけに注ぐ愛となれ
未完成な願いごとは浮かんでまた堕ちる

目覚めてはまた一人の海に
戻されてまた思い知らされ
泣きじゃくるでも笑うでもなく
冷え固まりそうな心に

風の色よ雨雫よ僕だけに注ぐ愛となれ
未完成な願いごとは浮かんでまた堕ちる
手を伸ばして手を伸ばして幼子のように求めては
手にするたび解けてしまう刹那に夢虚ろ

『大嫌い』そう自分自身を
落としてはまた可哀相なふり
『欲しいならまず与えること』と
わかってはいるけどできずに

僕にはまだあげるほどの愛は持ち合わせてなくて
胸に響く言葉一つ届けられやしない
欲しがるのに求めるのに盲目には信じられず
手にした愛の美酒さえも飲み干すこともない

風の色よ雨雫よ僕だけに注ぐ愛となれ
未完成な願いごとは浮かんでまた堕ちる
手を伸ばして手を伸ばして幼子のように求めては
手にするたび解けてしまう刹那の夢虚ろ

風の色よ雨雫よ僕だけの為に注いで
いくら愛を差し出されても満たされない心

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