今日も昨日と
同じ道を歩いて
昨日の続きを描く
描き足したり直したり

計画もない
夢は見てもプランはない
蜂が巣を作るように
蜜を集めるように

じゃ何のために 生きてるんだろう
小さな井戸 小さな山
この小さな世界で

だから世界は変わる
この手の届く世界は変えられる
折られ焼かれても
芽を吹くのさどんな時でも

太い幹が世界じゃない
細い枝葉が風に揺れながら
みんな生きてる
ここが世界だから

諦めるなと
称え流される言葉
諦めないために
諦めた事よりも

欲しがるように
心飢えさせるために
夢を見せることしか
思いつかない世界

じゃ満たされる日は 来はしないんだろう
叶った夢が 色褪せてゆく
この夢なき世界に

だから世界は変わる
その手の届く世界は変えられる
直に思い交わそう
すべてを受け入れて

太い幹が世界じゃない
細い枝葉が風に揺れながら
みんな生きてる
そこが世界だから


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