いつもそう 始まりは 夕立の様に
決してそう 望んでもない 時に限って
無邪気そうな 顔をして やって来るんだね
まだ少し 怖いけど もう行かなくちゃ

ドアの向こう 飛び出して
深く息を 吸い込んだ
河川敷を 走る風
その背中を 必死で追いかけた

色褪せていく過去 不確かな未来
今世界を ただ生命を
溢れるままに 繋ぐゆりかご

僕を変えられるのは 僕でしかないから

待ちわびた明日に 手を振る昨日
今巡る世界を ただ燃ゆる生命を
感じるままに 廻る地球儀

八分後に届く光 その時を待ってる

いつもそう 始まりは いつか見た虹
最後にそう 見つけたのは いつだったっけなぁ

雲の向こう 夢馳せて
深く息を 吸い込んだ
遮断機が 上がる頃
その背中は 見えなくなった

色褪せていく過去 不確かな未来
今世界を ただ生命を
溢れるままに 包むゆりかご

君を変えられるのは 君でしかないから

待ちわびた明日に 手を振る昨日
今巡る世界を この燃ゆる生命は
感じるままに 動き始める

八分後に届く光 その先を目指して

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