陽だまりとツツジの香りで
忙しなくカーテンは揺れていて
整理つかずのダンボールは
“はじまり”を急かしている

名前は僕さえもわからない
できたてほやほやの僕がいて
まるで目に映る景色は
他人の借物みたいなんだ

期待と不安のフラグメント
燦然と輝いて

陰日向なく直向きな僕の両目は
どんな未来の日向を見て陰を見つめ
真っ新な軌跡を描くんだろう?

間違い探しはごみ箱へ
他人の事どうこうと言う前に
自分自身を答え合わせ
隅々まで拭き取るんだ

説明のつかないインスピレーション
燦然と輝いて

裏表なく真っ直ぐな僕の声は
どんな未来の表を見て裏を見つめ
真っ新な言葉を紡ぐんだろう?

真っ新な歩幅で

陰日向なく直向きな僕の両目は
どんな未来の日向を見て陰を見つめ
真っ新な軌跡を描くんだろう?


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