コーラの雨が降ればいいな
傘をさして風を利用すればきっと
炭酸に乗って飛べるかもな
ベタベタになってもかまいやしないんだ

シュワシュワ弾ける
アスファルトを蹴り
あのビルを越えて
さあ
泣いている
君のもとへ急ぐよ

耳を澄ましたのは
喧騒に紛れる
消えそうな君の本音だけを
聞くためなんだ
逃さないんだ
最大風速
高度300メートルから
君のもとへダイブを

気泡が上昇気流に乗った
無意識だった
今しかないと助走とっていた
炭酸の刺激が強いな
傷だらけなんてもうかまいやしないんだ

キラキラ瞬く
雨の粒を蹴り
ビルの上 駆け抜けて
泣いている
君のもとへ急ぐよ

耳を澄ましたのは
人混みに呑まれる
隠した君の本音だけを
聞くためなんだ
逃さないんだ
最大風速
高度300メートルから
君のもとへダイブを

目を凝らしたのは
幻想に焦がれる
あの日の君の瞳だけを
見つめてるんだ
逃さないんだ
最大風速
高度300メートルから
君のもとへダイブを


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