夢みがち 病的な場合
ひまわりばたけで永遠さ
ギターバッグ 軽いやつでいい
僕の家に来いよ 真夏に

いや 今すぐ

そうかぁ また海にきた
時代はクラッシュしてバラバラさ
話そう 軽いヤツから
ひまわりばたけで吐き出せよ

いずれくるから わかっているから
ここでのうのうと生きていられた
君がくるから わかっているから
ずっと迷いを捨てずいられた
いられた

生きづらさ かけがえのない慈愛
眠るだけだって大変さ
ギターバッグ 自由は入らない
ひまわりばたけに置き去りさ

笑った君との会話を 繋ぎ止めたけどバラバラさ

いずれくるのに わかっているのに
同じ速度で時間は過ぎてった!
君がいるから 僕がいるから
ずっと 汚れたままにしていたんだ

メッセージをうつ 相変わらず悩んで
画面にうつり続けてた 僕らだけがいけた場所

いずれくるから そうわかっていたから
あのギターバッグは
あの日のまま
開けないでいたんだ

いずれくるから わかっているから
だんだん君を思い出していくんだ
君がいるから そこにいるから
僕はしわくちゃの手を伸ばせるんだ

それでほら
海にいる
ひまわりばたけで君に会う

ギターバッグ
なんにも入れてない
僕の家で話そう

今すぐ


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