高鳴りの夜だ 溶けたアスファルトが
死ぬまで 死ぬまで
踊り狂ってるのさ
目が回るようだ 火花散らしながら
進化の前まで戻ってみたい
そして初めてに出会いたい

知らない声で空が鳴くころ
まだここに秘密が棲んでる
意識の外で時が流れては
めくるめくその姿を見せるの

灼熱の夜だ 濡れた肌と肌が
ざわめく きらめく
みんなが狂ってるのさ
全部あることが 全部ないことへと
転がり落ちてくカーニバル
掻き分けて帰るべき場所へと

夜の最後尾 毛並みがいい
終わるような 続くような
まだまだまだまーだ
終わらないでと願うような
雨のち命 雨のち命

化石のように寝息も立てず
ただ時間の中で待っている
あなたのことを探しているのずっと
気がついて そしていつか出会うよ

高鳴りの夜だ 溶けたアスファルトが
死ぬまで 死ぬまで
踊り狂ってるのさ
目が回るようだ 火花散らしながら
進化の前まで戻ってみたい
そして初めてまた会いたいよ


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