差し込んだ光すら黒に変わり
階段に座り込むただ一人
街角に流れだす陽気な曲さえも
涙のバラードに姿を変えた
明けてゆく空を 何度見ただろう
君と
ゆっくり遠ざかって行く
錆び付いた輝き
真夏に積もっていく雪は何を伝えたの?
鏡越しに映った間に合わない二人…‥
夕立と共に消えた
季節は変わって行く
何事も無かったかの様に
もう動き始めた
二人を置いて
真夏に積もっていく雪は何を伝えたのか?
鏡越しに映った間に合わない二人
いつか笑えるさ きっと
雪解けさえも待たずに……‥
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