アスファルト蹴りつけ歩いた
思い出の路地裏走るデジャヴ
あの日あの場所で追いかけた
小さな君の影

インディゴの空の下
並んだ街はコーデュロイ
金色混じりの吐息
あどけない春の日に
嵐を呼ぶ

戦慄きをこらえて待った
伽藍堂のホームに時が迫る
「さよならは別れの言葉ね」
つぶやく人アモーレ

インディゴの空の下
赤らむ頬はベルベット
動き始めた風景
止まらないまばたきが
嵐を呼ぶ

誰かの話し声響いて
かの人にあらずも今は昔
傷だらけの僕たちの上
あらん限りのブルー

インディゴの空の下
道行く人の波が綺麗だ


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