貴方は 遠くて
私には 眩しい
運命の始まりも 終わりもそう
違うと知っていたのに

その手を伸ばさないで
この手を永久に繋がせて
囁く言の葉 誰が為 定命 近付くの?

肩越しに見ゆる月
変わりゆく風の流れそれは
まだ見えぬこの 瞳に映る憧憬

貴方の 見据えた
望むもの 何処へ
幾千の星空と 私一人
分かりきっていた…でも

その指で触れないで
この指で優しく撫でて
矛盾するココロ 誰が為 定命 出会ったの?

小さな石一つに
託された世界の行方
甘い悲鳴ただ 叫んだ声は消える

離さないで…離して
この場所から動けないの カミサマ

その手を伸ばさないで
この手を永久に繋がせて
囁く言の葉 誰が為 定命 近付くの?

肩越しに見ゆる月
変わりゆく風の流れそれは
まだ見えぬこの 瞳に映る憧憬

同じ場所に居たいの
出来ぬなら瞳を閉じて
再び開く前に私は消えましょう
ただ忘れないでいて
握り返す手も返す言葉も無いけれども
貴方を愛していた

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   月光蝶舞う深紅の花園へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴