2017-07-25
アオハル since 2015、最新シングルに収録した『バブバブ~Bubble×Bubble~』と『aoharu』の魅力をみずから解説!!
2015年より活動をスタート。幾度となく編成や卒業を重ねながら、現体制による第三期アオハル since 2015として始まったのが4月22日のこと。当初は4人でスタートした第三期アオハル since 2015だが、現在は、松永ありさ/市川あなみ/ゆみゆみ香の3人で活動中。
アオハル since 2015が楽曲の軸に据えているのが「90年代渋谷系」スタイル。シュワシュワと軽やかに弾ける爽やかなサウンドには、お洒落ポップなセンスを感じさせる。メンバーらの歌声も、旋律の上で軽くスキップするように響いてゆく。今やアイドルソング自体にジャンルの括りなど存在しない。だからこそアオハル since 2015は良質で上質な楽曲作りを目指し、耳の超えた音楽ファンにも響く音楽性を目指している。
その姿勢を世の中へ示そうと、アオハル since 2015はライブの軸を担っている2曲をCD化。それが、7月26日(水)に発売するシングルの『バブバブ~Bubble×Bubble~』だ。
「1万マイル海底の海で kissしよう」と歌いかける『バブバブ~Bubble×Bubble~』は、プチプチ弾ける泡のように耳心地好いメロディーが印象深い、乙女の夢や妄想!?が膨らんだラブリーでファンタジックな楽曲。学園少女たちが登場するアニメの主題歌のような印象も与えてゆく。
結成当初から歌い続けてきた『aoharu』も、青春の香りを爽やかに振りまくスタイリッシュでポップな楽曲として完成。春の訪れを待つ気持ちとアオハル since 2015の活動してゆく姿をシンクロした歌詞も印象深い。
今回、収録した2曲の魅力を本人たちが語ってくれた。
『バブバブ~Bubble×Bubble~』
市川あなみ 『バブバブ~Bubble×Bubble~』には泡が弾ける爽やかな感じが曲の中へ出てるから、実際に聴いてても爽やかな感じになれるし、私は聴いたり歌うたびに頭の中へ海の景色が浮かんできます。私、歌の中で「もう時間 ぜんぶ泡になって消えちゃうけど 行かなきゃ 行かなきゃ!」とセリフを言ってるんですけど。そのセリフにはちょっと切なさも入っているのかなと自分の中で解釈してしゃべったように、そこはすごくお気に入りです。
歌の中でセリフを言うってあまり無いじゃないですか。そこはライブでも毎回気持ちを込めて伝えています。私、ライブでセリフを語るたび「どうやったらこの気持ちがより強く伝わるかな?!」と考えながら歌ってます。
ゆみゆみ香 『バブバブ~Bubble×Bubble~』はまさに、これから迎える夏にピッタリの歌だと思います。歌詞の中にクラゲとかサンゴ、マンタなど海の生き物が出てくるんですけど、私は生物たちが海の中で遊んでる光景を思い浮かべながら歌っています。
歌詞もファンタジックですよね。初めて歌詞を読んだときにも「サンゴのレール」や「クラゲのランプ」などの表現がすっごく可愛いなぁと思っていたように、そこも気に入ってます。
松永ありさ 私も歌詞はとても気に入ってて、「1万マイル海底神殿で」と歌うときは海の中にある綺麗な神殿を思い浮かべながら歌っているように、とても想像の膨らんでく歌だから好きです。きっと、聞いてくれた人たちもいろんなイメージを浮かべやすいと思います。だからこそライブでは、毎回ファンのみんなへ私たちの想いが伝わるように歌ってます。
『aoharu』
松永ありさ 『aoharu』は、このユニットがスタートしたときからあるように、アオハル since 2015を代表するフレッシュな曲です。歌詞でもフレッシュさを感じれば、振り付けも可愛いから、ぜひライブで歌ってる姿を観て欲しいです。アオハル since 2015と言ったらこの歌のように、アオハル since 2015の代表曲。歌詞も全体的に可愛いので、みんなにそこも聴いて欲しいです。
ゆみゆみ香 『aoharu』の歌の中に「コイマツ ハル ニジイロ」という歌詞があるんですけど、そこをメロディに乗せて歌うとすごく耳に残りやすいです。「アオハル since 2015さんってどんな曲を歌ってるの?」と聞かれたときに、みなさんも、そこのフレーズを歌うと伝わると言ってたように、覚えやすいフレーズの入ってる歌になっているのが嬉しいんです。まさに、ユニット名を題名にしただけある、アオハル since 2015の代表曲です。
市川あなみ 私、出だしの「新しい春はブルーのサンダル履いて迎えよう」の歌詞が好きなんです。この歌も比喩が多くて、新しい春の季節がやってきたなとか、春からもうすぐ暖かくなってきてサンダルを履くのかなぁといろいろ想像を膨らませながら歌ってました。しかも、初めてアオハル since 2015として練習したのが『aoharu』でした。だから、私のアオハル since 2015としての活動もこの歌と一緒に始まったなっていう思い出があります。
TSUTAYA O-nestを舞台に毎月開催している定期公演「水玉祭」を筆頭に、毎回のライブでもシングルに収録になった2曲を披露中。まずは、ライブを通しアオハル since 2015の歌に触れていただけたら幸いだ。
TEXT:長澤智典
アオハル since 2015 Web
http://aoharu2015.com/
アオハル since 2015 twitter
https://twitter.com/aoharu_2015
市川あみな twitter
https://twitter.com/amina_aoharu
松永ありさ twitter
https://twitter.com/arisa_aoharu
ゆみ ゆみ香 twitter
https://twitter.com/yumika_aoharu
★CD情報★
『バブバブ〜Bubble×Bubble〜』
2017年7月26日(水)
BMXR-10002 1,000円(税込)
発売元:WORLD PRESS MUSIC/販売元:株式会社MPD BM.3
★配信情報★
2017年8月
レコチョク・Amazon・Music.jp・LINE MUSIC ほか、主要音楽配信サイト、ストリーミングサイトにて『バブバブ』デジタル版一斉リリース!
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JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
ジャケットイラストのギャグが最高です
咲人さんのイラストに影響されて女性の友達とクリスマスに
シードルを飲もうと考えました 断わられました
咲人さんの絵は手つかずの新雪のよう 語学の勉強も真面目
です
咲人さんの絵はとても良いのでこれからも描き続けてくださ
い 独創的かつ笑えるイラストです 好きです
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
インサクリファイスが好評です ナイトメアメンバーで仲間
の飲み代をまとめて払うと雑誌で語っておられた咲人さん
ナイトメアでキリストはユダと詠まれていました 二年前の
Withはラクリマクリスティを意識したと知りました 咲人
さんのナチス嫌い発言
咲人さんにはキリスト教に対する照れのような感じを受けま
す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
いつか一緒に朝日を見ようという歌詞に救われました
ジャキガンマイスターは咲人さんのセンスの良さが光ってい
ますね
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
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