2017-11-10
10-FEET、アルバム『Fin』発売記念スペシャル・トークイベントが大盛況
日本工学院蒲田キャンパス片柳ホールにて10月22日、10-FEETのニューアルバム『Fin』(11月1日発売)のリリース記念スペシャル・トークイベント『ほな、ちょっとだけ先に聴かせてもらえまっ会』、そして、毎週木曜日夜8時にTOKYO FMで放送されているラジオ番組『FESTIVAL OUT』の公開収録が行なわれた。
MCを務めるのは『FESTIVAL OUT』パーソナリティーの大抜卓人。「スペシャルゲストです!10-FEET!」と紹介した後、Vo./Gt.TAKUMA、Ba./Vo.NAOKI、Dr./Cho.KOUICHIの順に10-FEETのメンバーがステージに登場! 会場中に盛大な拍手と歓声が湧き上がった。今回のイベントはニューアルバム『Fin』に収録されている15曲の中から、メンバーが抽選箱から1~15番のボールを引き、引いた番号の曲を試聴できるという内容になっており、運営を担当する日本工学院学生スタッフが抽選箱をステージまで持ってくると、それを10-FEETの3人はあたたかく迎えるーー。
1曲目はTAKUMAが15番のボールを引き当て、15曲目に収録の『何度も咲きました』の試聴が決定。スローテンポから始まり、アップテンポに切り替わるような同曲のパワー溢れるサウンドと歌詞が会場に響き渡る。
続いて、2曲目はNAOKIが引き、6曲目に収録されている『十二支』に決定。KOUICHIが「レコーディングの時にTAKUMAにいきなり歌え」と言われ、歌った曲がそのまま収録されたというユーモア溢れるエピソードもあって、「Ne Ushi Tora U Tatsu Mi」と歌うKOUICHIの歌声に会場にドッと湧き上がった。遊び心を忘れず、いつでも本気な10-FEET。KOUICHIがメインで歌う楽曲ということもあり、ライブではどのように披露されるのか楽しみだ。
そして、3曲目はKOUICHIが引き、4曲目に収録されている『ウミガラスとアザラシ』を試聴。今までのトークイベントでも一度も披露されたことがないという『ウミガラスとアザラシ』。ゆったりとしたテンポで、コーラスのハーモニーが魅力的な同曲をじっくりと聴く観客の姿が印象的だった。
4曲目は1曲目に収録の『1 size FITS ALL』のMVが流れる。10-FEETらしさ100%! 迫力のあるゴリゴリとしたミクスチャーサウンドに、観客も自然と身体が動いてしまう。サビ部分が関西弁になっているというところにも注目だ。
その後も10-FEETへの質問コーナーも設けられ、観客との距離がグッと縮まり、ライブ会場のような盛り上がった本日のイベント。笑いがこみ上げるような楽しいトークや、楽曲誕生のきっかけなど、10-FEET秘話やメンバー間のチームワークの良さが感じられた一日となった。
ちなみに『Fin』の完全生産限定盤と初回生産限定盤には、MV集や『京都大作戦2017』の模様も一部収録される。また、『10-FEET “Fin” TOUR 2017-2018』は今年の10月31日~来年の6月11日まで開催される。今後もパワーアップし続ける10-FEETの活躍に目が離せない。
アルバム『Fin』
2017年11月1日発売
【完全生産限定盤】(CD+DVD+GOODS)
UPCH-29268/¥4,500+税
※“10-FEET20周年記念パスケース”付き!
【初回生産限定盤】(CD+DVD)
UPCH-29265/¥3,500+税
【通常盤】(CD)
UPCH-20462/¥2,600+税
<収録曲>
■CD(3形態共通)
1.1 size FITS ALL
2.Fin
3.fast edge emotion
4.ウミガラスとアザラシ
5.ヒトリセカイ
6.十二支
7.HONE SKA feat.東京スカパラダイスオーケストラ
8.月 〜sound jammer せやな〜
9.夢の泥舟
10.火とリズム
11.way out way out
12.アンテナラスト
13.STANDin
14.太陽4号
15.何度も咲きました
■DVD(完全生産限定盤/初回生産限定盤 共通)
「京都大作戦2017 ~心の10電!10執念!10横無尽にはしゃぎな祭!~」
・DAY1 JUST A FALSE! JUST A HOLE! / VIBES BY VIBES
・DAY2 太陽4号 / ヒトリセカイ
・DAY3 DO YOU LIKE...? / その向こうへ / CHERRY BLOSSOM
「OF THE ビデオ, BY THE ビデオ, FOR THE ビデオ! II」
1.STONE COLD BREAK
2.SHOES
3.goes on
4.U
5.1sec.
6.super stomper
7.What’s up?
8.hammer ska
9.その向こうへ
10.コハクノソラ
11.アンテナラスト
12.ヒトリセカイ
13.火とリズム
14.太陽4号
15.月 ~sound jammer せやな~
※メンバーによる全曲MV解説付き!
NOボーナス映像:KOUICHI「TRUE LOVE」(京都大作戦2017 DAY1)
■アルバム『Fin』特設サイト
http://sp.universal-music.co.jp/10-feet/fin/
【関連リンク】
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10-FEETまとめ
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新着コメント
Neverland / 『HumaNOISE』
歌詞合ってる?
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
ジャケットイラストのギャグが最高です
咲人さんのイラストに影響されて女性の友達とクリスマスに
シードルを飲もうと考えました 断わられました
咲人さんの絵は手つかずの新雪のよう 語学の勉強も真面目
です
咲人さんの絵はとても良いのでこれからも描き続けてくださ
い 独創的かつ笑えるイラストです 好きです
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
インサクリファイスが好評です ナイトメアメンバーで仲間
の飲み代をまとめて払うと雑誌で語っておられた咲人さん
ナイトメアでキリストはユダと詠まれていました 二年前の
Withはラクリマクリスティを意識したと知りました 咲人
さんのナチス嫌い発言
咲人さんにはキリスト教に対する照れのような感じを受けま
す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
いつか一緒に朝日を見ようという歌詞に救われました
ジャキガンマイスターは咲人さんのセンスの良さが光ってい
ますね
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
インサクリファイスが好評です ナイトメアメンバーで仲間
の飲み代をまとめて払うと雑誌で語っておられた咲人さん
ナイトメアでキリストはユダと詠まれていました 二年前の
Withはラクリマクリスティを意識したと知りました 咲人
さんのナチス嫌い発言
咲人さんにはキリスト教に対する照れのような感じを受けま
す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
いつか一緒に朝日を見ようという歌詞に救われました
ジャキガンマイスターは咲人さんのセンスの良さが光ってい
ますね
DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
気持ち悪すぎ。犯罪者