2017-12-01
超絶ロックテイストなアイドルユニット、旋律フリージアとは…。

2017年4月30日、新宿ReNYにてデビュー。「圧倒的にカッコよい超絶ロックなステージと、フリージアのように純潔で可憐な可愛さを併せもった、超絶ロックテイストなアイドルユニット」と名乗る旋律フリージア。
現在、1stミニアルバム『アオハルmerrow』を発売。同作品に収録した楽曲たちは、30社から配信リリース中。人気イベント「アイドルスポッティング」の協力のもと、同イベントへ出演していた旋律フリージアをつかまえ、その魅力を紐解いた。
旋律フリージアの魅力はロックサウンドに乗せて歌い踊るところだからこそ、そこは磨きをかけていきたい。
――デビューから約7ヶ月、メンバーそれぞれ「旋律フリージアの魅力」を今どのように捉えています?
浅香七星:デビューから約7ヶ月経って一番成長したなと思うのが、パフォーマンス面なんです。旋律フリージアはかなり激しく歌って踊るグループだから、レッスンのときにみんなで合わせることを強く意識してやってきたんです。最初の頃に比べたら、だいぶ旋律フリージアらしいパフォーマンスは出来ているなと思います。それと、旋律フリージアの曲はどんな人が聞いても…初見の人でも触れてすぐにめっちゃ盛り上がっていける歌ばかりなので、私たちのロックな楽曲を強くお勧めしたいです。
月野まこ:そうだね。活動を始めてから7ヶ月も経つと、メンバーみんなの顔つきにも変化が出てきたなと思います。やっぱしデビュー当時って、まだまだいろんな面で実感を持つのが難しかったせいか、どこかふわっとしてたんですけど。今はみんな「私はアイドルとしてファンの方の前で活動しているんだ」という顔つきにもなって、自信もついてきています。個人的にも、最初の頃は苦手だった歌やダンスも、成長していくごとに楽しくなっています。旋律フリージアの魅力はロックサウンドに乗せて歌い踊るところだからこそ、そこはとくに磨きをかけていきたいです。
沖あすか:私、10月に加入してまだ活動を始めて2ヶ月弱なんです。歌もダンスも不器用な私を、メンバーはしっかり支えてくれて、ファンの方たちもすっと受け入れてくれました。それがすごく嬉しかったし、みんなの支えを感じるからこそ頑張れています!!
吉田りと:パフォーマンス面での成長もそうなんですけど、この7ヶ月の中で一番成長したのってメンバー間の絆だと思っています。最初の頃こそ、どこかお互い遠慮もしていたんですけど、メンバーとお客さんが一つになってステージや楽しさを作っていくことを実感してからは、メンバーに甘えることも減ったし、みんなが自立したことでステージングでの圧も一気に高まりました。だからこそ、これからもメンバー間の仲良さを活かしながらも、そこに甘えるのではなく、一人一人が強い自覚を持ってファンの人たちと一体化したライブを作り続けていきたいなと思っています。
堀井玲音:私自身は、顔つきも含めて「変わんないね」って言われるんですけど。メンバーみんなで遠征も行くといつも思うんですけど、メンバーの絆が確実に深まってます。もちろん、良い面だけじゃなく悪い面もわかったうえで、互いに深く心を繋がりあえているのが今なんですね。そこが今の旋律フリージアの強みです。あと、ファンの方々から「楽曲がいいよね」と良く褒められます。なので、楽曲にも誇りをもって歌っています。
結原弓愛:みんな楽曲に対する理解力も深まってるもんね。最初の頃こそ、歌い踊ることに必死だったけど、今では「この歌詞のこの気持ちってさ」とか話しあうようにもなれば、ライブの直後にも話しあうことが増えたように、それが旋律フリージアを成長させている面だなと私は感じてます。
嬉しいのが、ファンの人たちはもちろん、他のアイドルさんたちからも「衣装が可愛いね」って言われることなんです。実際に衣装も"和"を貴重にしていたり、腕にメンバーカラーも入れたり、メンバー一人一人の衣装の柄も異なるように、細かいところまでこだわって作っているから、よーく見てもらえたら嬉しいです。あと、メンバーそれぞれの個性もバラバラなのも旋律フリージアの魅力だと思います。
メンバーが、隣にいるメンバーをそれぞれに紹介!
――メンバーの個性や持ち味は、ぜひ知りたいところ。良ければ、(取材時点で)隣にいるメンバーのことを紹介してもらえますか?
結原弓愛:じゃあ、私からいくね。隣にいる玲音の魅力は、なんと言っても丸顔ですね。実際に「丸顔がいい」「丸顔最高!!」って言ってるファンの方がとても多いんです。そこは彼女のチャームポイントだと思います。あと、この子はよく笑います。つねに笑顔なんですけど、じつは泣き虫ちゃんなんですね。でも、トータルで観たら前向きな性格。その前向きさがメンバーを支えてくれてるなぁと感じてます。
堀井玲音:隣にいるりとちゃんはですね、ダンスも歌もとても上手いです。私から見たら、完璧です。あと、顔がソース顔で濃いのと、元気なムードメーカーであること。たまに空気を読めない行動もするけど、そこもしょうがないなあっていう可愛さがあって魅力的だなぁと思います。
吉田りと:隣にいる沖ちゃんは、見た目からしてお嬢様なんですよ。ファミレスへ一緒に行ったときも、紅茶をブレンドして飲んで「んーいい香り」って言うんですよ!ほんとに「お嬢様オーラ」を感じるんですけど。あとあと、アニメの話になると、急に人格が変わったようにものすごい早口で語りだすんです。道を歩いていても、キャラクターを見つけるたびに「ワーッ!!」とはしゃいだり。そこのギャップも魅力のように、沖ちゃんは知れば知るほどいろんな魅力が見えてきて、どんどん沼のよう深みにはまっていく人です。
沖あすか:私、アニメや声優さんが大好きで、語りだしたら早口でバーッと止まらなくしゃべっちゃいます(笑)。で、横にいるまこーん(月野まこ)は、旋律フリージアのメンバーの中でも一番顔が整っていて、とても綺麗な子。とくに横顔は「綺麗だなぁ」って見ています。あと、古着屋さんに買い物へ行ったりもするように、とてもお洒落。ダンスレッスンのときも、いろいろアドバイスをくれるから助かっています。
月野まこ:めっちゃ褒めてくれたね(笑)。隣にいるななたす(浅香七星)はですね、メンバー唯一の関西出身者。りとちゃんとは違った面でのムードメーカーです。普段はしっかり者なのに、レッスンの休憩時間とか床に寝っ転がりウネウネと変な動きをしたり、甘えん坊になったりと、けっこうギャップがあるようにそこが可愛いなぁと思うし、そこが男性の心をくすぐるポイントじゃないかなと私は思ってるんだよね。
浅香七星:じつは、弓愛もお洒落番長だよね。楽屋でもよく話をするようにメイクや服のことに詳しければ、いろいろ勉強もしている子なんです。何より、すごく人想い。私も含め、みんなが気づかん細かいことにまで気づいては、しっかり手を差し伸べてくれるんです。そこは、グループ内で一番のお姉ちゃんらしさ。だけど、意外にわがままだったり、めっちゃ子供っぽい面も持ってます。でもそこがまた愛らしいんです。
30社から音楽配信中、1stミニアルバム『アオハルmerrow』とは!?
――旋律フリージアは、現在1stミニアルバム『アオハルmerrow』を発売中です。
堀井玲音:CDとしても発売してますけど、音楽配信としてもiTunesStoreを筆頭に30社から配信しているので、ぜひ手にしてください。
――せっかくだから、収録した4曲の魅力も教えてもらおうか。1曲目は『アオハルmerrow』になります。
吉田りと:『アオハルmerrow』は、収録した4曲の中一番の顔となる楽曲です。曲調がすごくアニソンっぽいのと、歌詞がとても前向きだから、自分が落ち込んだときに聴いたら「もうちょっと頑張ってみようかな」と前向きな気持ちになれます。ちょっと憂鬱なときや通勤通学のときに聞いてもらえたらなと思います。
沖あすか:『超絶Magic』はすごく弾けた楽曲。歌詞に「とめどなくあふれだした感情 情熱たちへ化学反応を起こす」と書いているように、ファンの人たちとライブで交わることで化学反応を起こしてゆく歌です。ぜひライブの場を通し、どんな化学反応が起きるのかを感じてください。
月野まこ:旋律フリージアが初めて手にしたオリジナル曲が『超絶Magic』なんですけど、2曲目にいただいたのが『愛$鯉の滝登り』になりました。この歌はとてもセクシーと言いますか、女性らしさを表した楽曲になっています。演奏面でも、背景に流れるギターのフレーズが格好いいようにロックな雰囲気も感じて欲しい、ノリやすい曲だなと思います。
堀井玲音:ライブでは、みんなセクシーに歌い踊っている、ファンの間でも人気の高い歌です。初めて見る人だなあっていう方もノッっているのがわかるんです。
浅香七星:最期に収録した『マカロニ』は、『アオハルmerrow』と同じようにメッセージ性の強い歌です。『アオハルmerrow』が「よし、頑張ろう!!」という強い歌なら、『マカロニ』は「心弱かろうと前に進もう、頼れる人がいるって素敵だな」という内容のように、心が弱っているときに聞いて欲しいです。ほんの少しでも強くなりたい時におすすめ!
来年こそはTOKYO IDOL FESTIVALに出たいというのが目の前の目標です。
――そんな旋律フリージアの今後のビジョンを教えてください。
結原弓愛:まずは、ワンマンライブの開催を目指したいなと思います。
浅香七星:この7ヶ月でもみんな精神的に成長したように、ワンマンの夢を現実にするためにも、さらに努力を重ねていかなきゃと思ってる。個人的には、唯一の関西出身ということもあるせいか、何時かは大阪でライブがしたいです。
沖あすか:ワンマンは大きな目標としてあるんですけど、そのためにはもっと新曲を増やさなきゃと思っているように、これからもどんどん新しいことへ挑戦していきたいです。
堀井玲音:私、旋律フリージアでMVを撮りたい。ぜひ格好いいMVを撮ってみなさんにお披露目したいのが、目の前の目標です!!
月野まこ:そうだね。それと今年旋律フリージアは、SHOWROOMさんのイベントでTOKYO IDOL FESTIVALへの出場権を賭けたイベントへ出たんですね。だけど、残念ながら準決勝で敗退してしまいました。なので、来年こそはTOKYO IDOL FESTIVALに出たいというのが目の前の目標です。
吉田りと:私、もっともっといろんな人たちに旋律フリージアのことを知って欲しいからこそ、何時かは47都道府県をツアー出来るグループになれるのが夢なんです。その夢が何時叶うのかはわからないけど、来年再来年と少しずつでいいから規模を広げていきたいです。
結原弓愛:まずは、旋律フリージアの存在をたくさんの人たちに知ってもらうことだよね。旋律フリージアのライブは、ノリやすい歌ばかりだから、初めての方でもすぐに楽しめるし、メンバーみんな気さくで話しやすいので、ぜひライブに足を運び、私たちに声をかけてください。
TEXT:長澤智典
旋律フリージアHP
http://radius-entertainment.jp/artist/senritsufreesia/
Twitter ID
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http://ameblo.jp/senritsufreesia/
メンバー twitter
■浅香七星(あさかななせ):https://twitter.com/asakananase
■堀井玲音(ほりいれのん):https://twitter.com/horiirenon
■沖あすか(おきあすか):https://twitter.com/oki_asuka
■月野まこ(つきのまこ):https://twitter.com/tsukinomaco
■結原弓愛(ゆいはらゆな):https://twitter.com/yuiharayuna
■吉田りと(よしだりと):https://twitter.com/yoshidarito
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「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
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Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими
пейзажами. Кроме того, нельзя
не отметить Запретный город в Пекине —
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации
и наполняют невероятной энергией
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то
особенное: от бурлящих мегаполисов до
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение
и рассказы!
их Хорватии в Словакию
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