2018-04-09

名盤『喜納昌吉&チャンプルーズ』のアナログ盤が復刻

アルバム『喜納昌吉&チャンプルーズ』のアナログ盤が6月6日にリリースされる。同作は1977年にリリースされた作品で、当時沖縄でははじめての24chマルチレコーダーをコザの民謡クラブミカドに持ち込んでのライヴ録音されたもので、矢野誠、矢野顕子らが参加している。

今回のアナログ盤復刻に際し、当時のプロデューサーである三浦光紀の監修のもと、オリジナルマスターをバーニー・グランドマンがカッティング。再始動させたソニーDADCジャパンでレコードプレスすることになった。

また、今回新たに喜納昌吉のセルフライナーノーツと三浦光紀による解説が書き下ろしで歌詞カードに掲載される。

アルバム『喜納昌吉&チャンプルーズ』

2018年6月6日発売



MHJL-41/¥3,700+税
※完全生産限定盤
<収録曲>
■SIDE A
1.ハイサイおじさん
2.うわき節
3.レッドおじさん
4.番長小
5.東崎
■SIDE B
1.すくちな者
2.いちむし小ぬユンタク
3.馬者小引んちゃー
4.島小ソング

 



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