2020-01-09

YOSHIKIさんがSUUMOの新CMに降臨! 古代神殿跡を舞台に情熱的なスーモマーチをピアノで演奏

このたび、世界的に有名なミュージシャンのYOSHIKIさんが出演する『SUUMO(スーモ)』の新CMが完成しました。古代神殿跡をイメージしたセットの中で、雲間からさす光の下でピアノを演奏するYOSHIKIさん。新たにアレンジされたスーモマーチと壮大な世界観に是非ご注目ください。

[CMのあらすじ]
YOSHIKIさんの奏でる切なくも情熱的なスーモマーチと、想像をかき立てる意味深な展開に注目!
そこはどこか荘厳な雰囲気に包まれる古代神殿跡。雲間からひと筋の光が照らし出すのはピアノを奏でるYOSHIKIさん。切なくも美しいスーモマーチを弾きはじめます。「あれ...?」。ふと、背後に気配を感じて振り返ると、岩場に佇むスーモの姿が。その存在に気付いたYOSHIKIさんは、今度は力強く情熱的なスーモマーチを演奏し始めます。「なんで僕、この曲弾いているんだろう...?」と疑問を抱くYOSHIKIさん。すると、後方にいたはずのスーモがYOSHIKIさんの目の前に立っています。目が合う二人。そして、YOSHKIさんは抱いた疑問へのひとつの答えにたどり着きます。「あ...引っ越したいからだ...」。言葉を交わさずとも通じ合う二人の共演と、今回のCMのためだけにアレンジされたYOSHIKIさんの奏でるスーモマーチ。見どころ溢れるCMとなりました。
■オンエア情報
2020年1月9日(木)~ TVオンエア。
2020年1月8日(水)0:00よりTV-CMとメイキングを公式YouTubeチャンネル「SUUMO / スーモ」で
ご覧いただけます。(https://www.youtube.com/user/SUUMORECRUIT)
■クレジット情報
『スーモとYOSHIKI なんで弾いてるんだろう?』篇 30秒・15秒
『スーモとYOSHIKI ナンバーワンなの?』篇 15秒
不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』新TV-CM 1月9日(木)よりオンエアスタート

[撮影の様子]
今回の撮影は神奈川県内のスタジオで行われました。スタジオに現れたYOSHIKIさんは、まずセットや、照明などスタジオ内の雰囲気を確認すると、衣装を自らチェックすることから始めました。黒い細身のパンツに白シャツ、白レースのロングジャケットと、YOSHIKIさんらしいスタイルで登場です。監督との打ち合わせを終え、ピアノの前に座ると鍵盤に手を置き、何度もメロディを確認。全ての撮影シーンにおいて手の動かし方や体の向き、目線などを確認していました。また、監督から「OK!」の声がかかった後も自らVTRをチェックし「ちょっと手の位置が気になるね」「少し顔が上向きすぎるね」など、気になった部分を監督に伝え、撮り直しのお願いをするなど、スタッフ一同、YOSHIKIさんの完璧を求める高いプロ意識を肌で感じる撮影となりました。全ての撮影工程を終え、最後に簡易編集されたCM映像を見たYOSHIKIさんは「うん。かっこいいね」と手応えを感じられた様子でした。
[撮影後のインタビュー】
■映画さながら壮大なセットに感動のYOSHIKIさん。今回のスーモマーチは「心にささる」
CM撮影を終えたYOSHIKIさんに感想を伺うと「ピアノのフレーズが少し難しかったのですが、弾けて良かったです」と少しほっとしたご様子。あのYOSHIKIさんでも難しかったと感じさせる今回のスーモマーチですが「すごく美しく心にささるメロディで、弾いていて入り込めました」と、気持ちを込めて演奏できたそうです。
一方、スーモマーチのみならず古代神殿跡をイメージしたセットも見どころの一つ。YOSHIKIさんも「まるで映画でも撮っているようなセット」と、その壮大さに感動したようで「以前メキシコの世界遺産の前でピアノを弾いたことがあるのですが、その時と同じくらいインパクトがありました」とご自身の印象深かった思い出を彷彿とさせたようです。「壮大な風景の中で弾くと自然と気合が入りました」と、撮影自体も楽しまれたようでした。
■YOSHIKIさんにとって”住まい”とは? 選ぶポイントはやはり...
日々、世界中を飛び回る多忙なYOSHIKIさん。住まい選びのポイントを伺うと「やっぱりピアノを弾ける場所は重要ですよね。しかも僕はドラムもやるので、防音は必須ですね」との回答にはスタッフ一同納得。また、ご自身にとっての住まいとは?という質問については「住まい選びには、なんとなく自分に合う・合わないが直感であると思う」とYOSHIKIさんならではの見解。「僕にとって家は本当の自分に帰れる場所。もはや身体の一部というか。
仮に1ヵ月に1週間しか家にいられなかったとしても、その1週間が本当に大切なんです」と、多忙を極めるYOSHIKIさんにとって、自宅がいかに重要な場所であるかを語ってくれました。
■2020年は「これまでの努力を実らせ、夢を実現させる、その”始まりの年”に」
今回、スーモのキャラクターのぬいぐるみを抱えながらインタビューに答えてくれたYOSHIKIさん。スーモについての印象は「愛されるキャラクターですよね。憎めない、何か説得力がある」と笑いながら語ってくれました。そんなスーモとのCMの注目ポイントを伺うと「YOSHIKIとスーモの共演によるどこにもない二人の世界観を見てほしい」と回答。「ねっ?」と自らぬいぐるみに問いかけ「うん」と言わんばかりにコクリとスーモを頷かせるお茶目なやりとりにスタッフ達にも笑いが起きていました。
ここまでフランクにインタビューに答えてくれたYOSHIKIさんへ、最後に2020年の抱負を伺いました。YOSHIKIさんは「今まで積み重ねてきた努力が実る一年にしたい。実らせなければいけない。僕はこれまで世界に挑戦してきましたが、 2020年は夢を一つずつ叶えていきたい。その始まりの年になると良いと思います」と、どこか覚悟を感じさせる回答。また、新成人や受験などを控える若者たちへ「夢は見るものではなく叶えるもの。僕も頑張るのでぜひ皆さんも頑張ってほしい」と熱いエールを送ってくれました。

■出演者情報
■YOSHIKIプロフィール
作詞家、作曲家、「X JAPAN」リーダーとしてピアノ、ドラムを担当。
これまでに天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲、愛知万博公式イメージソング、ハリウッド映画のテーマソング、そして世界最高峰の米ゴールデングローブ賞の公式テーマソングを作曲するなどグローバルに活動。
現在は、来年公開予定のヴィン・ディーゼル主演ハリウッド超大作映画
「xXx 4」の音楽総指揮を務める傍ら、並行して複数の映画音楽の制作に取り組んでいる。
YOSHIKI率いるX JAPANは、これまでアルバム・シングルを合わせ3000万枚を超える売上げを誇り、55,000人収容の東京ドームを18回にわたりソールドアウトにした記録を持つ伝説のバンド。2014年に米マディソン・スクエア・ガーデン公演、2017年に英ウェンブリー・アリーナ公演を成功させ、米カーネギーホールでの単独公演とあわせ、アジア人として初めて音楽の3大殿堂を制覇するなど、世界にその名を轟かせている。
さらに音楽活動以外にも、米国“501(C)(3)” 非営利公益法人 Yoshiki Foundation Americaの設立や、外務省が開設した日本文化の発信施設「JAPAN HOUSE」のアドバイザー、さらに着物ブランド「YOSHIKIMONO」のデザイナーとしての顔を持つなど、活動は多岐に渡る。

記事提供元:


シェアしてアーティストの活動を応援しよう!

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

   

  新着ニュース